
#152 イヤな予感!連絡が来なくなった彼からの「告白」【40代編集長の婚活記】
初対面での彼の印象
ビジネスっぽいのでランチミーティングなのかなと思っていたら、まさかのディナー。「何時でも大丈夫です」と伝えてしまった手前、変更しにくくなってのディナーだった。
行く前は、正直にいってあまり乗り気じゃなかった。
けれど、彼がお店に到着してからその気持ちはすぐに払拭された。初対面でなんとなく好印象だったのだ。
・言葉遣いが穏やか
・レディファーストでやさしい。
・仕事、パーソナルなことをほめてくれる。
・ネイルなど美容の話で盛り上がる。
・立ち居振る舞いや言動がちょっとゲイっぽい。
この5つのポイントが、私の警戒心を解いていった気がする。この5つのポイントを満たしているのは、男性にしては女性っぽいタイプと言える。
過去の恋愛・婚活相手と「決定的に違う点」
初対面から好印象、これが“ピンとくる”というものかもしれない。ジェントルさんの何が、それまでの相手と違ったのか━━?
過去の恋愛経験や婚活を振り返ってみる。
デートした男性にレディファーストなタイプはいなかった気がする。仕事を応援してくれた人もいなかった。美容話で盛り上がる人もいなかった。ゲイっぽい人もいなかった。どちらかといえばメンタル男性指数が高い男性ばかりだった気がする。
言葉遣いが穏やかな人はいなくはなかったけれど。
ジェントルさんと出会ったことで、私にとってはメンタル男性指数が高い男性より、女性指数が高い男性のほうが、居心地がよかったと気づいた。
よく考えたら仲のいい男友達はたいてい、後者だったなぁ……。
初デートからも紆余曲折
謎の状況でスタートした初デートから、4カ月でデートを重ねること6回。
ゲイorバイ疑惑、ただの友達疑惑、デートに疲れちゃった事件、夕方で突然デート打ち切られ事件、意味深な発言、でも何もしてこない状態、連絡放置事件……。
いろいろ悩むことはあったけれど、少しずつ距離を近づけながらお互いの気持ちを確認し、お付き合いすることになった。
交際スタートからはほぼ毎週末を一緒に過ごすようになっていた。こんなラブラブな状態でお付き合いするなんて、46年の人生で初めてのこと!
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