「ママが、パパにいじめられてる」保育園で泣いていた5歳の息子。それを知った私が踏み出した大きな一歩は
じつは以前、夫の態度に耐えきれなくなり、「しばらく実家に帰る」と伝えたことがありました。すると夫は
「実家に帰るなら離婚だ」
「離婚するなら、慰謝料は俺がもらう立場だ」
「息子は俺のものだ。絶対に渡さないからな」
と言ったのです。
それ以来Dさんは、「離婚したい」と口にすることさえ怖くなっていました。
しかし、妻が流産で入院したと知れば、まず、
「大丈夫?」
「体はつらくない?」
と気遣うのが自然ではないでしょうか。
家のことがわからなければ、
「何をすればいい?」
と尋ねることもできます。
夫婦の間で家事分担について意見が合わないことはあっても、妻が流産し、緊急で入院したその日に、自分のワイシャツや食事のことを真っ先に心配する。Dさんの夫は、妻の体や悲しみよりも、自分の生活がいつもどおり回るかどうかを優先していたのです。
Dさんはそんな夫と暮らすことに、限界を感じつつありました。
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この記事は
モラハラカウンセラー
麻野祐香
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