婚活から忘年会まで!誰でもモテる会話テクニック5選

2016.12.08 LOVE

③逆に自分から絶対に触れてはならない話題って?

 

  • コンプレックス(学歴、体型、髪の量など)
  • 宗教(それぞれの事情があります)
  • 政治(男性と語ると恋愛関係になりにくい)
  • 恋愛(過去の恋愛、女性のタイプなど)
  • お金(成金ぶりを見せびらかしたい男性は別)

 

これらの話題は、本当にセンシティブですので、話題を振ったとしてもあまり良い方向へは進みません。例えば恋愛をこちらから話題にすると、がっついてる感じがしたり、良くても友達止まり。向こうから切り出されない限りはできるだけ触れないで下さい。

 

④会話で相手との距離を縮める手っ取り早い方法は?

→美容師の友人から聞いた、6つのテクニックがあります。

 

 ・一度話した内容は覚えておく

前に聞いた話を覚えていたりすると、受け入れられているようで男性はとても喜びます。たとえば、「そういえば、前に話していたラーメン屋、最近行きました?」など、以前の会話をきっかけに話をすると盛り上がります。

 

同時に話し始めたら、相手に譲る

同時に「あの……」と会話が被ったら、「そちらからどうぞ」と譲ってください。別の話をしているうちに何を話そうか忘れてしまう男性も意外と多く、気遣いができる優しい人だと好印象を抱いてくれます。

 

わからないことは素直に聞く

難しい話や、マニアックな話題を「へぇ、そうなんですね〜」と流すのではなく、「すみません知らなくて、詳しく教えて下さい」と正直に話すことで、一気に心の距離が縮まります。バカにしてきたり、説明を面倒くさがる人も中にはいるかもしれませんが、たいてい丁寧に説明してくれて、仲良くなるきっかけにもなります。

 

・意見が合わないときは「なるほど」を使う

例えば相手から「30すぎた女は可愛げがない」など、ありえないことを言われた場合、いきなり「そんな言い方、ひどい!」というのではなく「なるほどね〜、でも……」と一度この言葉を挟んでください。そういう考え方もあるのね、と相手の意見を受け入れた上で反論することで、言い方が柔らかくなります。

 

相手が年下でも年上でも、初対面のときは敬語で

時々、おじいちゃん世代には親しげに話されるのが逆に新鮮で嬉しい、という人もいますが、基本的には敬語を崩さないこと。これは大人の礼儀ですし、最初に言葉使いが悪いと相手に悪印象を持たれてしまいます。

 

アドバイスを求める

どんな世代の男性も、頼られると嬉しいのは変わりません。しかし、深刻な相談はNG。どちらかというと、「今、パソコン買い替えようと思ってるんですが…」など、相手の得意分野で軽い相談がおすすめです。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク