
婚活から忘年会まで!誰でもモテる会話テクニック5選
もうすぐイベントが目白押しの年末。初対面の男性との出会いや、会社の上司や部下、友達などたくさんの男性と会話する機会も増えてきます。
もちろんお酒の席が多いので、ある程度会話もはずみますが、どうせなら楽しく会話して、その場を盛り上げたい! そうすれば、相手からも好印象を持たれて今後の自分にもプラスに働きます。
今回は男性をターゲットにした、盛り上がること間違いなしの会話術をまとめてご紹介します!
①男性と会話があまり続かない
→相手への質問の仕方を間違っているかもしれません。
男性に会話をリードしてほしいと思っている人もいるかもしれませんが、広告代理店や営業職でもない限り、会話を楽しませてくれるスキルを持つ男性は少ないのが現実。特に年上や年下との会話が続かず、困る場面は多いですよね。
まず、男性がYes/Noや一言で答えられるような質問はしないこと。
たとえば、
女「血液型何型ですか?」男「B型です」
女「誕生日はいつですか?」男「5月1日です」
女「朝はパン派?ご飯派?」男「ご飯です」
女「タバコ吸いますか?」男「いいえ」
よく、お見合いパーティーなどでこういう浅い質問を繰り返す、盛り上がらない男女の姿を見かけます。これは、そもそも質問のセレクトの仕方が間違っているんです。
たとえば、スポーツを全くしないあなたに彼が「ねぇ。筋トレって好き?」と聞いてきたとします。女性はたとえ好きじゃなくても「好きって訳じゃないけど、ジムには通ってみたいなーと思っていたんだ」とか、「自分でするのは嫌いだけど、鍛えてる男性っていいよね」とか、「たとえばどんな筋トレ?」などと、会話を膨らませるのが比較的得意です。
それに比べて、男性は知らない&興味のないジャンルの話題を振られると、その引き出しが元々ないので、会話の流れが止まります。
反応が悪いなーと思ったら、さりげなく話題を別な方向へ誘導すると気まずい沈黙を避けることができます。
興味を持った内容なら逆にほっといても勝手に語り始めるのが男性。
相手が話に乗ってきたら、ミッション成功だと思ってください。
②男性の興味を引き出す質問のオススメテーマは?
- 住(今と昔の住んだ街)
- 仕事(仕事内容、勤務地)
- 出身(出身地、名産品)
- 食(好きな食べ物、お酒)
- 流行(音楽、映画、お笑い、芸能人など)
- 趣味(休日の過ごし方、旅行)
なんだ、よくある普通の話題じゃない、と思うかもしれませんが、この6つが全て会話として成り立たない男性はいない、鉄板ネタなんです。
女性がよく口に出しがちな、血液型や誕生日などは、男性にとっては比較的どうでもいい内容なので、聞くなら仲良くなった後のほうがオススメです。
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