【40代編集長の婚活記#19】ハイスペックなのに結婚できない男5つの特徴
冷静になってデートを振り返る
仕事を終え自宅に帰る。改めて一人になって考えると、私もだいぶ失礼だったことに気がついた。それを一切、反論もせずに「はい……」と聞いていたエリートさん。もしかして、意外と素直でいいヤツなんじゃないか?と思い始めていた。そもそも一般的に考えて、エリートさんはハイスペックな男性なのだ。
1.超有名企業勤務
2.将来的にも安定した企業
3.高収入
4.高学歴
5.都心にマンションを所有
6.車を所有
7.料理好き
8.掃除好き
9.タバコを吸わない
10.スポーツマン
11.さわやかなルックス
12.恋人とはできるだけ一緒にいたい
13.男友達が多そう
14.結婚歴なし
15.意外と素直かも
こんな条件を持っている男性なんて、そうそう出会えるものではないかもしれない。こんなにハイスペックなのにどうしてずっと独身なんだろう?
高スペックなのに結婚できない男性の特徴とは
高収入・高役職・高学歴・高身長のうち、2つを持ち合わせている男性のことを一般的に「ハイスペック」な男性と言うらしい。エリートさんは3つも持ち合わせている(身長は普通)のだから、かなりハイスペックだ。
女性が…というか、私が求めるスペックとして意外と重視していることに気づいたのが「言葉づかい」や「会話」だ。たいしてコミュニケーションしていないのに馴れ馴れしいとか、上から目線な発言とか、ちゃんと謝れないとか、一方的に自分の話や自慢話をされるのは苦手。エリートさん、この「言葉づかい」と「会話」の部分がちょっと残念だなぁ。あと、もしかしてかなり空気が読めないタイプかもしれない。
でも知人の似たような条件の男性を思い浮かべると、「ハイスペックなのに独身の男性」にわりとありがちな特徴かもしれない。
1.自己中心的 (店の場所、自分の家の近くにするなよ。。。)
2.自慢話が多い (仕事の自慢話が。。。)
3.言葉使いが上から目線 (前半は完全にそうだった。後半違うけど)
4.あまり謝れない (25分遅刻してきて謝らないし!)
5.空気が読めない (なぜ質問を返してこない!)
いいスペック持ってるのに。いや、ハイスペックだけにそうなっちゃうのか。しかし、自分のことを棚にあげてこんなこと言ってていいのか?
【そういう自分はどうなんだ、アサミ!】
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