「二進も三進も」の正しい読み方、知っていますか?昔、歌にもなったあの言葉です
「その言葉を聞いたことはあるけど、漢字で書かれると読み方がわからない」そんな漢字に遭遇した経験はありませんか?
そこで本記事では、意外と読めない漢字のクイズを出題します!
「二進も三進も」の読み方、知っていますか?
「進」という漢字から「にしんもさんしんも」と読む人も多いのではないでしょうか。しかしこの読み方は間違いです。「進」という漢字に引っ張られると、読み方が浮かびにくくなるかもしれません。
「二進も三進も」は
物事が行き詰まり、身動きのとれないさま。どうにもこうにも。
引用元:小学館 デジタル大辞泉
という意味です。「二進も三進も行かない」という例文、聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。
正解はこちらです!
「にっちもさっちも」です。
「進」という漢字から「二歩も三歩も進めない状態」を表しているようにも見えますが、「二進も三進も」の語源はそろばん用語の「二進(にしん)」「三進(さんしん)」です。
「二進(にしん)」「三進(さんしん)」とは、
- 二進 2割る2
- 三進 3割る3
のこと。すなわち「割り切れる」ことを表す用語です。
そろばんで、2や3で割り切れないことを「二進も三進も行かない」と表現するようになりました。「計算が合わないこと」を表すようになったこの言葉は、いつしか「2でも3でも割り切れない=勘定が合わない」ということも表すようになります。
そして、
- 商売が金銭面でうまくいかない
- 身動きがとれない
- どうしようもない
ということを表すようになりました。
現代社会でそろばんを使う機会は激減したかもしれません。でも2や3で割り切れない数字に対して、どうしようもなくなる描写は浮かんだのではないでしょうか。
この記事は
レビューライター
片山香帆
スポンサーリンク
【注目の記事】
- 閉経後の健康寿命を支えるHRT最前線。人生100年時代、女性の体に起きる変化とどう向き合う?
- 「すい臓がんで余命3ヶ月」と宣告された父との別れは、突然だった。遺族に、悲しみより先に押し寄せた「意外な感情」とは
- 高齢の親の「体調管理」。無理はさせたくないし、私もムリできない!毎日2つで、便通・免疫力・認知機能がアップする食品って?【消化器内科医が最新研究を解説】
- 「ユニクロ史上最高にかわいい」という声も!黒のティアードワンピースで完成する大人のやわらかコーデ【40代の毎日コーデ】
- 血糖値を上げすぎない、腸の善玉菌を増やす「身近なフルーツ」とは。でも、食べるタイミングを間違えないで!【科学研究所の博士が解説】
スポンサーリンク
スポンサーリンク

















