
【九星フラワー占い】五黄土星の8月の運勢は「狙いを定め欲望を実現」
新しい動きが起こりはじめることが想像される今月。ワクワクしつつもつまずくことも多そうです。
そこを乗り越えていくためには❝自分本来のチカラ❞が何よりの武器になります。
自分の中に秘められた本当の能力って何? 今月はこのことについて考えていきます。
※五黄土星の生まれ年は1959年、1968年、1977年、1986年です。
ただし、1月1日~2月4日、5日生まれの場合は前の年の生れになります。
どっしりと構え、じっくり待つ
五黄土星は「引力」「吸引力」の星。
望むものをグイッと引き寄せる力があるといわれていて、その力は❝念❞によるものとも言われています。
自分からササッと身軽に動いて欲しい物を取りに行くというイメージは……ちょっとない、ですね。
忙しく働く五黄土星、好奇心が旺盛で興味がおもむくままに色々な場所に足をのばす五黄土星の人は知っています。
けれども何かを手に入れる時というのは、じっくり腰をすえて、その何かに近い場所にいる人を見わけ、相談したり頼んだりということをして、成果をまたじっくりと待つ、ということをしているように思います。
狙いを定めてから動くこと
そんなどっしり、じっくりが生む魔法の力を思い出してください。
今月は動き回る時期ではありません。
「必要な動き」をそれこそ狙いを定めてしてほしいのです。
ですから見極める力も大切。周囲をよく見て、自分の心の中もしっかりと見つめること。
今だから見つけられることがあるはずなのです。
来年以降のチャンス期に向けてメンテナンスを
そして体についてもよく語りあってください。
もともと体が丈夫な五黄土星ですが、ここでしっかり休み、体に不調があればそれを整えておいてください。
来月から忙しくなりますし、チャンスが巡ってくる可能性があるからです。
今月の恋愛運と金運は?
恋愛運ですが、今月は、パートナーがいる人もまだ交際には至っていないという人も、積極的にアピールするより、少し自分の時間を大切にして気持ちを見つめ直すのに適した時期です。
金運は、レシートなどをとっておいて、ここで自分の出費のくせを見直してみると来月以降、アップしていきそうです。
今月のラッキーアイテムはこれ!
ラッキーカラーは、マスタードカラー。巻物として取り入れたり、マキシ丈のスカートで身につけても◎。
たぶん、しっくり来るというか我ながら似合う!と感じるはず。
新しい何かを始める人に、焦らずにじっくり取り組もうという勇気を与えてくれる色です。
ラッキーパーソンは、掃除をする人。
オフィスがあるビルの清掃員さんや公園や道路の清掃をしている人がいたら、「お疲れさまです」「ありがとうございます」と声をかけると運気がアップします。
例えば山や海に出かけた際、そこに落ちている自分のではないゴミも拾って処分するとさらに開運につながります。
ラッキーフードは、ジャガイモのチーズ焼き。ジャガイモピザでもジャガイモグラタンでもOKです。
五黄土星の夏バテ防止食としておすすめです。
蓮の花が象徴する五黄土星の魅力とは
五黄土星は、9つの星のなかでもっとも運が強いと言われています。
その力の源は、良い物・美しい物だけでなく、悪と言われる物、汚れた物さえも受け入れる度量、器の大きさによるものです。
暗くて、その中に何が含まれているのか見ることもできない泥沼、けっして美しくはないその場所に咲く美しい蓮は、とても五黄土星的な花だと言えます。五黄は決して愛想はよくないけれど、仲良くなってみると愛情深く、生まれながらの姉御肌でもあります。
仏教で蓮は知性や慈悲の象徴とされ、その花言葉は「清らかな心」、「雄弁」です。
※全体の運勢を知りたいひとはこちら
(イラスト オオスキトモコ)
スポンサーリンク
【注目の記事】
- 「予約がとれないブランディングスタイリスト」が50代女性に向けて提言する「自分をもっと好きになる方法」って?
- 女性の毛髪への新アプローチ「S-DSC毛髪再生医療」とは?「毛の成長を促す起点となる細胞の一つを移植する」治療への期待を専門医に聞きました
- とにかく脚がキレイに見える!【ユニクロ】カーブパンツが話題です【40代の毎日コーデ】
- 形がきれい!合わせて着るだけで上品見えする【ユニクロ】の黒セットアップ【40代の毎日コーデ】
- 【立ったまま1分!骨盤矯正】体のねじれを整えて、垂れ下がったお尻もぷりっと丸く引き上がった【鬼軍曹ゆか様ダイエット】
- 熱中症「頭が痛くなった」はもう危険スレスレ!昨年の倍搬送されている2025年、「この梅雨明けまえがいちばん危ない」これだけの理由【専門家が解説】
- 48歳独身女性、立ち上がろうとした瞬間「あれ??」。このめまい、もしかして「更年期」なのかな?【マンガ100人の更年期R】
- 「まさか、私が乳がんに?」53歳でがん告知。抗がん剤で動けないつらい日々に、私を支えてくれたものとは
- 大人気【ユニクロ】ワイドスウェットパンツ。オシャレな人が購入しているカラーとは【40代の毎日コーデ】
- 「意地でもシミを増やさない」紫外線対策4つのポイント。「日傘だけでは不十分!?」50代美白のカリスマ美容家さきめぐ先生に聞いた
- 技アリ白Tでさりげなくお腹をカムフラージュ。Tシャツインの着こなしに抵抗がある人、必見です【40代の毎日コーデ】
- 【熱中症搬送数激増中】実は6月下旬からの「高湿度」が最も危険!「さぼると熱中症リスク激増」の意外すぎる習慣とは?
- 「私の老化度、本当に54歳ぶんなのかな?」更年期以降は全員が気にしたい「自分の生物学的年齢」を計ってみたら衝撃的すぎる結果に
- 「体温が1℃下がると太りやすくなる」問題が、更年期世代の女性にとって特に深刻なのはなぜか?「お風呂に入る前たった1分でできるヤセ習慣」とは?【石原新菜先生が解説】
- 超激務ヘアメイク藤原美智子さんが「42歳で思い切って変えたこと」その顛末は?「顔も体も片側だけ引き攣った状態になるまで」働いて
- 「更年期のあと」ってどうなりそうですか?54歳コンビが語る「ここまでは冗談みたいにしんどかったけれど」の話
- 43歳、新しい職場で心が折れた。でも、25年ぶりにピアノを弾いたら胸が熱くなって──そこから私の転機が始まった
- 更年期後に「消える症状」と「そのまま残る症状」って?7万人のデータが教えてくれる「更年期の真実と、これからの人生」
- 更年期、どうやって乗り越える?運動、食事、サプリ、そして注目成分「ゲニステイン」まで、更年期の専門医が教えます
- 今の生活が「しんどい」なら「命の前借り」をしている証拠。知らずに「疲れを溜めてしまう」生活習慣とは【医師監修】
- 【徹底検証Hip Fit】はいて1日23分、ながらで使える手軽なヒップトレーニング!SIXPADの女性向けショーツタイプEMSで「ヒップから健康」は叶う?
- 「1年で約6倍」老化スピードが速い人と遅い人、その違いは?美人女医が伝えたい老化を早める3つの原因【医師監修】