40代独女が危うくだまされかかったタワマン男の”詐欺”【アラフォーダメンズ婚活日記 vol.4】

オトナサローネ婚活記事ファンの皆さま、こんにちは。青山ちかと申します。

 

私はマッチングアプリを使ったアラフォー婚経験者。婚活中は、それはもう数多くのダメンズを見てきました…。そこで、私が実際に出会ったダメンズをご紹介しています。数々の失敗から学んだ教訓などもお伝えしたいので、ぜひお読みください。

 

第4回目はアプリでマッチングした、サロン事業部営業部長、中央区のタワマン住み、年は5つ上というプロフィールの男性とお会いしたお話です。

 

彼(以下、湾岸さん)は、アプリのプロフィールによるとロードバイクが趣味でスポーティな様子。お仕事がサロン運営ということでスーツ姿で女性スタッフに囲まれた写真も掲載しており、女性の扱いも上手そうと推測・・・。見た目も穏やかそうだし、離婚経験もあり、優しいかもしれない、と思って私からイイネをしました。すると、二つ返事でマッチングしました。

 

さらに湾岸さんは、とっても返信が早く、翌朝さっそくLINEで職務経歴書を送ってきてくれました。

 

これは真剣さが伝わります。婚活っぽくて嬉しい!

 

読んでみると、彼のキャリアは、高校卒業後、証券会社勤務から中小企業の経営スタッフ、と紆余曲折があり、今のポジションだそう。

 

バイタリティがあって、話が合いそう。湾岸さんのこと、もっと知りたいナ。

 

ダメンズポイント1.話して分かった!なんと友達の元カレだった!

 

それまで数々のダメンズに出会い、できるだけ会う前に慎重に石橋をたたいていた私。写真や職務経歴書だけでは分からない人柄も、事前に電話で確認することに。

 

「こんにちは。ちかです。職務経歴書、ありがとうございます。色々なご経験されているんですね。実は私のお仕事も少し似たところがあって、とっても親近感がわきました!」

 

「そう、初めまして。ところで、ちかさんは、どんなお仕事をされていたんですか?」

 

「えっと、20代の頃は〇〇という会社にいて・・・」

 

「〇〇?Aちゃんって知ってる?」

 

「え、知ってます。懐かしい・・・。それが何か??」

 

「元カノなんだよね」

 

「え・・・」

 

なんと、湾岸さんは、20代の時に私が勤めていた会社の当時の同僚の元恋人だったんです。2年間、同棲もしていたそう。

 

この時点でかなりドン引きです。友達の元カレと付き合ったり結婚するって、アリなんでしょうか?悩みました。

 

それでだいぶテンションが下がって、その後は会話もイマイチ盛り上がらず、仕事の話やその元カノの話をしました。

まあ、共通の話題はあるからそこそこお話はできましたが。

 

ダメンズポイント2.ロードバイクで、家に行ってみると・・・

 

とはいえ、会ってみないと分からないこともあるかなと思い、

 

「晴海のタワマンの高層階に住んでいるんですよね?私も自転車好きだし、サイクリングがてら行ってみようかな。いいですか?」と提案すると

 

「いいですよ、事務所を兼ねていて広いですし。」とのこと。

 

もはや、同業者であり、友達の元カレに会う、というつもりで私はサイクリングウェアで自転車を漕ぎ、平日の午前中に湾岸さんの自宅兼事務所に行ってみました。

 

前回記事の港区タワマンは、家に招いてくれなかったけれど、この人は大丈夫。まず人として信頼できます。確かに友達の元カレだけど、友達が2年一緒に住むことができたわけし・・・。その後のお互いのことは会ってみないと分からないですからね。

 

湾岸さんのおうちに着くと、立派なタワマンの最上階にお住まいでした。マンションの下にはスーパーやフィットネスクラブがあり、とても便利そうです。「ピンポーン」と呼び鈴を押し、中に入ります。高級感があるなぁ。

 

長いエレベーターで耳がキーンと鳴ります。40数階で降りた後、どきどきしながら玄関に着きました。こんな高層階、初めてだから楽しみだな~。

 

「いらっしゃい」

 

「こんにちは」

 

・・・。

 

あれ?あれあれ?東京湾が見える見晴らしの良い窓の手前に小太りな湾岸さんが出てきました。

 

スーツじゃない。ぽっちゃりしてる。

 

「えっと、ずいぶんラフな格好なんですね、まあ、人のことは言えませんが・・・(自転車用ジャージな私)」

 

「あーそうそう。ずいぶん太っちゃって、最近服が入らなくって(だぼだぼ半袖Tシャツにヨレヨレ短パン)」

 

「最近は自転車、乗ってないんですか?(ころがりそうなほどコロコロだ・・・)」

 

「最近は乗ってないんですよ~。マンションにはロードバイク専用の駐輪場があって。そこで僕の自転車は眠っています・・・以前、世田谷まで通勤で自転車に乗っていた時は、今より20㎏くらい痩せていたんですけどね・・・今は銀座に行くにもタクシーです」

 

(え?銀座?橋を渡ってすぐなのに、タクシー??)

 

「あー、職場が近くなると、運動不足になるのは分かります。でも下にフィットネスクラブがありますよね?あそこに通ったらいいんじゃないですか?」

 

「えー、無理!俺、彼女にお尻たたいてもらわないと、ジムとか行けない~~」

 

きゃあ。

 

プロフィール写真と20㎏も違うくせに、1人でダイエットをする気もない!
アドバイスも、聞かない。

 

そりゃ、これじゃ私の友達も見限るわ・・・。

 

その日は広いリビングで距離を保ちながら、電話と同じように元カノの話と仕事の話を一通りして、帰りました。

 

帰宅後、LINEで「次は夜のお食事にでも」と、誘っていただきましたが、丁重にお断りをしました。

 

窓から見る景色はとっても良かったんですけどね・・・。どうしてもヨレヨレ、だぼだぼな感じが、恋愛対象にならないです。

 

ダメンズポイント3.なんと、もはやタワマンに住んでいなかった

 

それから月日が流れ、ここからは後日談です。

 

それから1年後。私は結婚が決まり、現在婚活中の友人と婚活についてのお喋りをしていました。

 

「ちかちゃん。ちかちゃんが書いた『東京で婚活するならこんな風に』の付録に出ていた、湾岸タワマンさん、私、ありですよ、ぽっちゃりさん、好きなんです。おおらかそうだし・・・。紹介してもらえませんか?」と友人に言われました。

 

「そうですか、それは良いかも。ではLINEで連絡してみますね!ぽっちゃりなところ、ジムに一人で通えない、という以外はいい人でしたよ~!」

 

と、とんとん話が決まり、私から湾岸さんに久しぶりにLINEをしてみました。

 

”「お久しぶりです。実は、私は再婚したのですが、私の友人でサロン経営をしているYさんに湾岸さんの話をしたら、会ってみたいっていうんですがどうでしょうか?」”

 

”「おお、ありがとうございます。嬉しいです!」”

”「じゃ、お繋ぎしますね」”

 

そこから、2人はやり取りをしました。

 

それから3週間後。

 

「ちかちゃん、私明日ようやく湾岸さんに会うことになったんです。これまでずっと出張で沖縄に行っていて。LINEだけ、毎日のように沖縄の風景が来ていたんですけどね・・・やっとですよぉ」

 

「それは良かった!しかし湾岸さんなのに、沖縄生活、ずいぶんと長いですね・・・」

 

「ぎゃ!今、湾岸さんから沖縄では台風が発生していて、飛行機が飛ばず、明日東京に帰れなくなったと来ました。しかも、『中央区のタワマンに住んでいるんですよね?』と聞いたら、『今は沖縄が長くて家賃がもったいないからタワマンは解約して、都内ではホテル暮らしですよ』と、いまさら言っています~」

 

「え、、何それ。湾岸さん、それ詐欺じゃん。紹介したときに早く言ってよね・・・」

 

「私、無理です。沖縄住みでたまにだけ東京に来る人と、結婚なんて考えられません。ナシです。ナシ。なんで早くに言ってくれなかったんだろう・・・」

 

湾岸さん、もう、ダメすぎです。

 

教訓

湾岸さんからは、ネット婚活において以下のことに気をつけたほうが良いと学びました。

 

 

・写真写りでは引き締まっている身体でも、実際には過去の写真の可能性がある
・趣味がロードバイクなど、スポーティなものを書いているからと言って、今も乗っているとは限らない
1~2年経つと、相手の状況は大きく変わっていることがある
・話が合うと思ったら知り合いの元カレだった。元カノが彼を振った原因は大いに参考にすべし!

皆さまも、このような男性の真実を早めに見抜いて貴重な婚活の時間を奪われないよう、お気をつけください。

青山ちかの著書はコチラ

 

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