英語で「携帯電話」って言える?「Smart phone」よりも主流な言い方はコレ
オトナサローネで人気の「英語」記事。
知っていそうで意外と知らない!そんな英語のフレーズを10選ご紹介していきます。
是非チェックしてみてくださいね。
①レアチーズケーキ
一見、英語と思われがちな「rare cheesecake(レアチーズケーキ)」、実は和製英語です。ステーキの焼き加減であまり火を通さないものを“レア”と呼ぶことに由来します。通常は「rare(レア)」=“珍しい”という意味なので、「rare cheesecake」では“珍しいチーズケーキ”と解釈されてしまうでしょう。
日本語の“レアチーズケーキ”は、「焼いていない生のチーズケーキ」を指しますので、「no-bake cheesecake(ノーベイクチーズケーキ)」が正しい表現です。
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②携帯電話
英語では種類を指定する必要がないため、一般的に「cell phone(セルフォン)」が使われます。「cell phone」は「cellular phone(セルラーフォン)」=“セル方式の携帯無線電話”の略。
ただし、エリアによっては「mobile phone(モバイルフォン)」「smart phone(スマートフォン)」「hand phone(ハンドフォン)」などと言うこともあります。
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③定期入れ
「pass case(パスケース)」でも意味は伝わりますが、手軽に“持ち運ぶ”ツールとして「case(ケース)」より「pass holder(パスホルダー)」を使うのが一般的です。
「case」は“入れ物”という意味。クレジットカード入れなど、用途によっては「case」を使います。
また、「card holder」では“カードの保有者”と捉えられる可能性もありますので注意しましょう。
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④電車を乗り換える
電車の乗り換えを表現するとき、なんとなく「train(トレイン)」に「the(ザ)」を付けてしまう人が多いのですが、実は間違った文法です。
正しくは「change trains (at ○○ Station)」と言います。電車と電車を乗り換えるので、「train」ではなく、「trains」と複数で表す点にも注意してくださいね。
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⑤内線
“内線”を直訳すると「inner line(インナーライン)」「inside line(インサイドライン)」などと訳しがちですが、英語の表現として正しいのは「extension (エクステンション)」です。
「extension」は「ex(外に)」+「tension(伸びること)」の2つが組み合わさった単語で、“拡張”という意味があります。「内線」なのに「外」とは意外に思われるかもしれませんが、1つの番号からたくさんの番号が生まれ、外に出ているというイメージですね。
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⑥化粧を直す
化粧やメイクのことを英語で「cosme(コスメ)」や「make(メイク)」と呼ぶ方も多いですが、一般的には「make up(メイクアップ)」が使われます。
「お化粧直しをしたいです。」と伝えたい場合は「I need to fix my make up.」と言いましょう。
ほかに近い表現として「touch up」=“少し変える(改良する)”、「re-do」=“やり直す”なども使えます。
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⑦それでいいですか?
「Are you okay?」は、相手を心配しているときに使います。
例えば、転んで怪我をしている人や、体調が悪そうな人に声をかける場合です。
「それでいいですか?」と確認したいときには、「Is that okay?」または「 Is that all right with you?」と聞きましょう。
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⑧頬紅
日本語では“頬紅”のことを「チーク」と呼びますが、実は英語の「cheek(チーク)」は“頬”を指す単語。
英語でも商品名等では「cheek powder(チークパウダー)」や「cheek color(チークカラー)」といった表現をすることがありますが、“頬紅”の正しい英語表現は「blush(ブラッシュ)」です。
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⑨刺身
海外では日本を代表する料理として刺身を知っている方も多いので、 日本食レストランでも「sashimi」と書いてあるところがたくさんありますね。
英和辞典でも「sashimi」=“伝統的な日本の和食の一種”として載っているので 「sashimi」でも通じることは多いですが、もちろん知らない外国人もいるでしょう。
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⑩コンビニに行く
「コンビニに行く」など“特定の場所に行く”ことを表現する時には定冠詞の「the」が必要です。
英語では、どちらかというと「convenience store」よりもお店の名前を使って「go to (コンビニ名)」と言うほうが一般的です。
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いかがでしたか?
是非参考にしてみてくださいね!
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