
【ラグビーワールドカップ開幕】ラグビーって漢字でどう書く?ヒントは◯球!
日本人は、
- 漢字
- カタカナ
- ひらがな
を使い分けます。しかしこの漢字・カタカナ・ひらがなの使い分けは、世界的には3つの言語が共存しているように見え、「日本語=習得が難しい言語」と言われています。
とはいえ、ネイティブな日本人であっても、漢字を読み間違えてしまったり、読み慣れない・聞き慣れない言葉に直面したりするもの。
そこで本記事では「習得が難しい」と言われる日本語の中でも、漢字に関するクイズを出題します!
9月20日(金)にラグビーワールドカップが開催されますね。現代ではスポーツの名称は「ラグビー」とカタカナで表すことで通じます。ですが、もちろん漢字で表すこともできます!
「ラグビー」は漢字でどう書くでしょうか。
スポーツ競技を漢字で表す場合には、漢字の中に「どんな道具を必要とするものなのか」が表されます。例えば球技であれば、ほとんどの表記に「球」という漢字が入ります。
- ベースボール:野球
- ボウリング:投球
- テニス:庭球
といった感じです。
上記の漢字を見てみると、そのスポーツに用いる「球」を
- どのような場所で用いるのか
- どのように扱うのか
を表現していることが分かります。
では、「ラグビー」にはどのような印象を抱きますか?
正解はこちらです!
「闘球」です。
競技中の選手の勇ましさ、闘っているように激しい様子が伝わってきますね!
なお「ラグビー(闘球)」と混同しやすい競技に「アメリカンフットボール」が挙げられますが、漢字表記するとその違いがよくわかります。
- ラグビー:闘球
- アメリカンフットボール:鎧球(がいきゅう)
アメリカンフットボールは防具をつけて行います。その防具が鎧(よろい)のようにも見えることから「鎧球」という表記になります。もちろん両競技を知っている人から見れば違いは歴然かと思いますが、漢字表記のおかげで違いが理解できるというのも、なかなか面白いですよね。
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