【40代編集長の婚活記#165】40代独女が「失恋直後」、飲み会に参加してみたら?
突然、流れてきたバラード
ずっとアップテンポの曲が続いていたけれど、ピアノのイントロで始まるバラードが流れてきた。伸びやかな声の女性ボーカル。
真っすぐにスッと心に染み入ってくるような声! なんて素敵な声のアーティストなんだろう。
アサミ「このアーティスト、なんて人ですか?」
Y嬢「Aimer(エメ)ですよ」
アサミ「すごい、いい声ですね」
名前を聞いたことはあったけれど、ちゃんと曲を聴いたのは初めてだった。
曲のサビが流れたとき
全員、無言で曲に聴き入っていた。曲がサビに差し掛かった。
その瞬間━━。
歌詞のひと言ひと言が、私の心に刺さった。
ほおには、自然と一筋の涙が流れていた。
曲のタイトルは『あなたに出会わなければ~夏雪冬花~』。それはあまりに、いまの気持ちと重なりすぎる歌詞だった……。
↑リアルに聴きながら涙した曲です。いま聴いてもうるうるします……。
【曲を聴きながら涙するアサミ。その心にあったものは⁉ 続きはコチラ】
#166 出会わなければよかった…。失恋独女の心の闇【40代編集長の婚活記】
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#164 飲み会で出会った48歳バツイチ男性。40代独女、どうする?【40代編集長の婚活記】
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