【40代編集長の婚活記#178】紹介で出会った50歳男性。初対面でまさかの展開に…!
新たな男性・ジムさんとの出会い
『40代ご無沙汰女子の、ざんねんな婚活: 婚活して初めて気づいた、人生において大切な17のこと』
ヘアメイク「すぐわかった? ちょっとわかりにくい隠れ家的なお店だけど」
アサミ「はい、すぐわかりました。素敵なお店ですね」
ヘアメイク「じゃ早速紹介するね。こちらジムさん。僕のスポーツジムつながりのお友達」
ジム「はじめまして」
ヘアメイク「こちら前に話してたアサミさん。OTONA SALONEって言う女性メディアの編集長よ」
アサミ「はじめまして。アサミと申します」
簡単に挨拶をした。
ジム「意外と身長あるんだね。顔写真だけの印象だともっと小柄なのかと思ってた」
ときどき言われる。顔写真だけ見たことある人にとって、私の第一印象。これは、いいギャップなのか、逆なのか……。
ジムさんの第一印象
正面に座ったジムさんを、改めて見る。
日焼けしているのか、もともとなのか、かなりの黒肌なジムさん。ピタピタの黒Tシャツからは、逞しく盛り上がった胸筋が主張している。黒くて筋肉、それが彼の第一印象。
ヘアメイク「ジム、すごいマッチョでしょう?」
アサミ「はい。どのくらいの頻度でジムに行ったらこんなマッチョになるんですか?」
ジム「僕は基本、毎日ですよ。日によって鍛えるパーツが違うんで」
ヘアメイク「ジムは毎日いるから、僕がたま~に行くとだいたいいるの」
鍛えるのは毎日! すごいなぁ。毎日続けていることがあるだけで尊敬しちゃう。
「ずっと続けること」ができるジムさん
最近、改めて感じる。コツコツ続けることが、なにげに一番難しい。対象が何であっても、ずっと続けられることがある人って、根がマジメで忍耐強い性格なんだと思う。
そういう点ではジムさん、好印象だ。
ジム「アサミさんは鍛えたりしてないの?」
アサミ「私、6年くらい前までゆるゆるっとジム通いしてた時期があったんですけど、辞めてからは全然なので……。毎日通ってらっしゃるってだけですごいなと思います」
ジム「僕も最初の頃はゆるゆるやってましたよ。この3年くらいかな、毎日行くようになったのは」
アサミ「3年でここまで育つものなんですか」
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