マスクがない!「ウイルスから身を守る」ため、今すぐできる5つの習慣

新型コロナウイルスによる肺炎の発生やインフルエンザの流行など、ウイルス感染のニュースが毎日報道されています。日本での感染者も増えているため、心配に思うかたも多いことでしょう。ウイルスから身を守るために、いま私たちができることはどんなことでしょうか?

 

まず、マスクの着用が大切ですが

新型コロナウイルスもインフルエンザもおもな感染経路は、飛沫感染と接触感染だといいます。

多くの人が集まる場所や、乗り物など密閉された空間に行くときは、まずマスクの着用。咳やくしゃみなどによる飛沫感染を防ぐためにもすぐ始めたい習慣です。

ところが!

いま、スーパーやコンビニ、ドラッグストアからはマスクがごっそり消え、入荷してもすぐに完売する状況です。ピンチ! マスク以外でいますぐ対策できることは? 美容健康編集者歴24年の情報をかきあつめ、対策している4つの習慣をご紹介します。

 

習慣1 アルコール入りハンドジェルで消毒

流水や石鹸で手を洗うのはもちろんですが、場合によってはできないシーンもあります。たとえば打ち合わせでオフィスを訪問した場合などがそうなのですが。

そのため、アルコール入りのハンドジェルを携帯。手や指全体に広げて、乾くまですりこみます。もともと香りが好きで使っていたハンドジェルですが、持っててよかったと思いました。

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■Flora Notis JILL STUART

 

習慣2 のどのケアにうがい+プロポリス

手洗いと同じくらい基本中の基本ですが、うがいです。ただ、こちらもうがいができないシーンがありますよね。そのため、私が携帯しているのはプロポリスのスプレーです。

この「プロポリスリッチスプレー」は、ブラジル産バッカリス由来プロポリス、マヌカ蜂蜜と天然由来素材40種類配合のスプレー。ナチュラルな素材で抗菌作用が期待できます。

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■山田養蜂場

 

習慣3 帰宅したらすぐシャワー&お風呂

ウイルスは髪や肌に付着していることもあるそうです。なるべく帰宅したらすぐシャワーを浴びたりお風呂に入ったりして、髪や顔を洗うようにしています。お酒を飲んで帰宅したときは、正直できてなかったりしますが(苦笑)。

 

 

習慣4 免疫力を高める乳酸菌をとる!

ウイルスに負けないカラダのためには免疫力を高めることが大事。乳酸菌をとって腸を活性化させることで、お通じの改善だけでなく免疫力を高めるのだとか。そのため私は乳酸菌を毎日、摂取するようにしています。

個人的にいま愛用しているのは、ビオフェルミンVCです。腸内環境も整えたいですし、ビタミンも入っていて一石二鳥。

ビオフェルミン®VC 第3類医薬品  120錠 1,480円+税/ビオフェルミン製薬 乳酸菌とビタミンC、ビタミンB2、ビタミンB6を配合。整腸(便通を整える)、便秘、腹部膨満感、軟便に。

■ビオフェルミン製薬

 

習慣5 免疫力アップのため、睡眠時間は削らない!

免疫力を高めるには、やはり睡眠が大事です。若いうちは寝なくても頑張れたのですが、体力が低下してくる40代、睡眠時間はしっかり確保。しっかり睡眠をとることで免疫力を高め、ウイルスに負けない体づくりをしていきましょう。

個人的には最低6時間を目安にしています。

 

まずは対策できることから!

まだおさまる気配が見えない新型コロナウイルスによる肺炎の拡大、そして季節柄気になるインフルエンザ。過敏になりすぎてもいけませんが、いますぐ対策できることはやっておいたほうがいいと思います。

もちろんマスクを見つけたら、買っておきましょう。まもなくやってくる花粉症対策にも必要になりますから。

ここにあげた5つの習慣のうち、意外と大事なのは免疫力を高めること。つまり乳酸菌と睡眠。実は昨年のゴールデンウイークに人生で初めてインフルエンザに罹ったのですが、年度が変わった4月だったため睡眠不足やの疲労の蓄積で、かなり免疫力が低下していたように思います。

ウイルスから身を守るため、みなさんはどんなことをやっていますか?

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