【LINE】「うわ、おばさん丸出し!」周囲が萎えるオバLINEの3大特徴
LINEなどのメッセージアプリは、急ぎの連絡から重くなりすぎないお礼の言葉までとにかく使い勝手がよく、あらゆる世代が活用していますね。
彼氏未満の男性や若い仕事仲間とやりとりする機会も多いのではないでしょうか。
楽しいやりとりをしているつもりでも、メッセージの書き方ひとつで「オバサンっぽい……」と思われてしまうかもしれません。
長年のクセになっていると気が付きにくいオバLINEの特徴を解説しますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
オバLINEの特徴1:やたらと長文
LINEなどのメッセージアプリは、送った文章がふきだしのように表示されますよね。
短い文章、ひとことメッセージがちょうど良い感じです。
実際、若い人たちのLINEは短い文章で送られることが多いはず。
オバLINEは、このふきだしが不格好なほどなが~くなるまで長文を書いちゃう傾向にあります!
伝えたい事、たぎる思いを区切ることなく一気に書きたくなる気持ちはわかりますが……読みやすさを考慮しなくては。
一気に長文を送られると相手は圧迫感を感じますし、読むのが面倒に思う人もいるかもしれません。
短く、読みやすい文章を送るように心がけるといいですね!
オバLINEの特徴2:返事が来ないと追撃&追撃
相手から返事が来ないと、ちょっと不安になりますよね。
でも、仕事中だったり寝ていたり……相手も忙しいのかもしれません。
LINEなどのメッセージは電話とは違い、今すぐでなくても落ち着いたときに対応できるのがいいところ……のはずでした。
それなのに、少しでも返事が遅いと「どうしたの?」「忙しいの?」「寝てる?」なんていう追撃をしちゃう人がいます!
寝てたら返せないですって!
追撃癖があるのはなにもオバサンに限ったことではないのですが、しつこいイコールオバサンと解釈されてしまいがち。
大人の余裕で、相手の返事を落ち着いて待ってみましょう。
オバLINEの特徴3:うっかり使っちゃう死語
特に、若い世代とやりとりをするときに注意したいのが、自分たちの世代にしか分からない言葉。
言ってしまえば死語です。
「今日は花金だから」「もうオバタリアンだし~」「うれピー」あたりは、若い世代にはほぼ通じないようです。
流行の巡りというのは早いもので「激おこぷんぷん丸」や「じぇじぇじぇ」などの言葉も、最近のようでいて既に死語と感じる人もいます。
危ないなと思ったら、テレビ番組などで流行った言葉は控えて、普通の文章を書くのが無難です。
正しい日本語で落ち着いたやりとりを!
大人の女性に期待されているのは、落ち着いたやりとりと、正しく丁寧な日本語です。
やや地味に感じるかもしれませんが、死語や大量の絵文字で埋め尽くすよりよほど好印象なのではないでしょうか。
例えば……
×こんにちわ
○こんにちは
×そうゆう
○そういう
このような細かいところから、正しく書くようにするといいですね。
男性としても、彼女からのメッセージが知的で落ち着いているほうがうれしいと思ってくれるかもしれませんよ。
正しく、丁寧に、適度な長さで、落ち着いて返事を待つ。
これを心がけて、大人の女性らしいLINEのやりとりを楽しみたいですね!
(イラスト/まさぽ)
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