【皮下脂肪はがし】ぶっとい足がほっそり!腰痛も即解消|10秒ストレッチ
こんにちは!10秒ストレッチトレーナーの柴です。
コロナウイルスの影響でリモートワークになり、慣れない環境で仕事をしてると腰が痛くなりますよね。
そうでなくても長時間の立ち仕事や座り仕事は腰に負担をかけるので、腰痛でお悩みの方が多いのではないでしょうか。
そこで本日は、そんなツライ腰痛を解消する!更に足まで細くなる【皮下脂肪はがし】を紹介します。
座りながらできるので、
・デスクワークの方は仕事の合
・家でゆっくりしてる時
・湯船に浸かりながら
などのタイミングにやってみてください!
座りながら簡単にできる!「皮下脂肪はがし」
まずはそのやり方を、僕のツイートした動画で確認していきましょう!
脚が太い人ほど
太ももの脂肪が固いし、筋肉に張り付いてる特に外側かな
だからこの辺は小まめに摘んで剥がしてあげた方が良い
それをすると筋肉が動かしやすくなるし、脂肪も柔らかくなり燃えやすくなる
摘み辛い人は湯船に浸かりながらやるといいね! pic.twitter.com/dCwOo5GecW
— 柴 雅仁【シバトレ👨🏻🦲✨】@2/28肩甲骨の本を発売! (@PT_shiba) February 28, 2020
このように太ももの外側にある皮下脂肪をはがしていきます。
何故これだけで腰痛解消に繋がるのかというと、それは太ももの外側の筋肉を緩めることができるからなんですね。
皮下脂肪はがしで腰痛解消
皮下脂肪と筋肉の位置関係はこんな感じ
このように筋肉の上に皮下脂肪があり、その上に皮膚があります。
筋肉が柔らかく動く人は、皮膚や皮下脂肪が筋肉からはがれているため、筋肉がスムーズに動くのですが、
筋肉の動きが悪い人は、皮膚や皮下脂肪が筋肉にべったり張り付いていることが多く、これにより筋肉がスムーズに動かずコリ固まってしまうのです。
そしてそれが太ももに起こりやすいのですが、特に太ももの外側の皮下脂肪が筋肉に張り付くと、腰に負担をかけます。
何故なら、太ももの外側は脇腹を介して腰。お尻を介して腰と繋がりがあるからです。
そのため、太ももの外側の皮下脂肪をはがすと、筋肉が緩み腰痛の解消に繋がるんですね。
そして更に、皮下脂肪はがしをすると、太ももを細くすることもできます。
皮下脂肪はがしで太ももが細くなる
太ももが太い人は、太ももの外側がコリ固まって膨張しています。すると足が太く見えてしまうのです。
なので、皮下脂肪はがしをすることで筋肉を柔らかくすると、足が細くなるのです。
合わせてこのほぐしもやってみよう!
先々週の記事「【足が太い人】太ももはココをほぐせばスッキリ細くなる!」で紹介した太ももほぐしと一緒に皮下脂肪はがしをやると、更に腰痛解消や足を細くするのに効果的ですね!
↓
https://otonasalone.jp/155574/
お悩みの方は、これも合わせて試してみてください!
ではまた来週、お楽しみに!
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体軸コンディショニングスクール、一般社団法人 体軸コンディショニング協会監修
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解剖学画像引用元:ヒューマン・アナトミー・アトラス
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