【ツラーイ腰痛】お尻を「こっちへ伸ばす」だけでスッキリ軽くなる!|10秒ストレッチ
こんにちは!10秒ストレッチトレーナーの柴です。
テレワークで慣れない環境で仕事をしたり、自宅でジッとしてたりすると、ジワジワと腰が固まり、しまいには痛みが出る、、、
といった方がいるのではないでしょうか?
そんな自粛期間中の腰痛は、椅子でも床でもできる、簡単なお尻のストレッチがオススメです。
まずはそのやり方を一緒に確認していきましょう!
簡単お尻のストレッチ
まずは椅子でやるお尻のストレッチ。
これは仕事の合間にやるのがオススメです。
腰痛持ちのデスクワーカーへ①
椅子に座り続けるとお尻が固まり、それが腰へと繋がる。
だからデスクワーカーに腰痛の人が多い。仕事がひと段落したら、お尻の真ん中をほぐして、その後ストレッチをしてください。それだけで腰がスッキリしますよ!
これで仕事のパフォーマンスもきっと上がる! pic.twitter.com/qzyYdVMMDD
— 柴 雅仁@4/29水に詳細公開!週一オンラインレッスン【セルフケアサロン】 (@PT_shiba) March 13, 2019
次に床でやるお尻のストレッチ。
自宅で過ごしてる時は、合間にこのストレッチをやってみましょう!
腰痛がある
特に朝起きる時が痛い
朝スッキリ起きれないそんな人は朝起きる前にお尻のストレッチをしてみてください。
お尻の筋肉は腰と繋がってるため、緩めると腰痛緩和に繋がります。更に大きな筋肉のため、ストレッチすると血流が良くなり朝スッキリ起きれます。
明日の朝から是非お試しを! pic.twitter.com/xKzoDUcxj2
— 柴 雅仁@4/29水に詳細公開!週一オンラインレッスン【セルフケアサロン】 (@PT_shiba) April 6, 2019
このように2つのパターンのストレッチを覚えておいてもらいたいです。
そして何故お尻が効くのかというと、慣れない環境での仕事だったり、自宅で過ごしてる時間が長かったりすると、お尻の筋肉が固まるから。
そしてお尻は腰と繋がるため、お尻が固まるだけで腰にまで負担をかけるからです。
自粛期間中はお尻が固まりやすい
慣れない環境での仕事だと、いつも職場で座ってる椅子とは違う椅子を使うことになりますよね。
その椅子が自分に合ってれば良いですが、ほとんどの方がそうではないと思います。
例えば、固い椅子とかだったりすると、そこに長時間座っているとお尻にかなりの圧をかけてしまうため、血流が悪くなり固まりやすくなります。
あと自宅で過ごしてる時間が長くなると、どうしても座ってる時間が長くなりますよね。
するとそれはそれでお尻に圧をかけっぱなしになるため、それで血流が悪くなり、固まりやすくなります。
このように自粛期間中はお尻を固めやすい状況にあるため、お尻と繋がる腰も固まり、結果腰痛になってしまうのです。
小まめにお尻のストレッチをやろう!
そのため、お尻が固まりすぎないように、隙間時間にお尻のストレッチをやる事をオススメします。
30秒1-3セットを目安にやってみてくださいね。
それをやるだけで、腰の負担のかかり方がだいぶ違ってくるので。
是非お試しください!
ではまた来週、お楽しみに!
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解剖学画像引用元:ヒューマン・アナトミー・アトラス
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