【40代編集長の婚活記#196】医師の男性が、婚活女性に求めるモノって?

2020.05.06 LOVE

ある程度はそうなっちゃうよね

職業が医者だと、それなりにお金を求める人もいるだろうな……。婚活業界では「医師専門ハイスペック婚活」みたいなものもあるし。

アサミ「一般的にはお医者様=高収入というイメージですから、ドクターと結婚したら仕事をやめても平気だと思われる方が多いのかもしれませんね」

レンズ「そうですね。でもそれって、僕の肩書きとお金を見てアプローチしてきている印象があるじゃないですか。何度かメッセージ交換をしていると、そういうところが透けてみえてきて、ガッカリしてしまうんです」

 

レンズさんは「主婦」がお嫌い!?

レンズ「なんだか僕の婚活のグチになってしまいました。すみません! でも、アサミさんはそういう方じゃない気がしたのです。アサミさんは出版社にお勤めなのですよね? バリバリのキャリアウーマンじゃないですか」

バリキャリ……。ま、一般的に見たらそうだよね。

アサミ「自分ではバリバリのつもりはないんですけれど。仕事が面白いから、気が付いたら長くやっていたっていう感じです。そうですね、寿退社したいと思ったことはないです。いまの仕事をいつまで続けるかはわからないけれど、何らかの形でずっと仕事はしていたいと思っています」

レンズ「僕はそういう女性が魅力的だと思います。経済的に男性に依存する“主婦”になりたいという女性にはガッカリしてしまうんです。働く女性は増えましたが、どこか腰かけ的な働き方でしかない方もいまだに日本は多いと思います」

 

ちょっと偏りがあるなぁ

アサミ「私のまわりには仕事を頑張っている女性が多いのであまり身近には感じませんが、主婦志向の女性も少なからずいらっしゃるのですね」

レンズ「少し前に会ったかたは、会社は辞めるけどインフルエンサーとして仕事をするから大丈夫とか言っていて。インフルエンサーの収入がどのくらいかは知りませんが……。僕とは考えが違うと思いました」

いまどきyoutuberとかスゴイかたいますよ! レンズさん、ちょっと偏った思考があるかな。

アサミ「いまは職業も多様化していますからね。インフルエンサーで有名なかたは、とても高収入でいらっしゃると思います」

レンズ「そうかもしれません。でも、僕は一過性ではない、継続的に信頼性のあるお仕事をされている方が希望です。アサミさんはずっと出版社にお勤めなのですか?」

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