金運アップしたい人、必見! 「やってはいけない」お財布 6つのルール
「金運がアップする」という言葉を聞くと、反応せずにはいられない40代。占いでも、恋愛運より金運・仕事運・健康運を重視してしまう人も多いのではないでしょうか。既婚者のかたはもちろんですが、独身女性であってもその傾向があります。40代独女の私自身も、間違いなくその一人です。
金運アップのカギと言われているのが「お財布」です。先日、イラストレーターさんなど働くアラフォー女性7人で食事をしているときに、金運アップのお財布の話がとても盛り上がりました。
「やってはいけない」お財布6つのルール
風水では、お財布は「お金のおうち」と捉えます。お金にとって居心地のよい環境が金運アップに大切。逆にいえば、お金にとって居心地の悪い環境が金運を下げてしまうとか。6つのNGルールを、『やってはいけないブラック風水』(愛新覚羅ゆうはん著)からみてみましょう。□レシート類でお財布がパンパン
□穴があいていたり、金具が壊れている
□ひとつのスペースにお札も小銭も入っている
□有効期限切れや使わないカードを放置
□汚れているお札や汚い小銭が多い
□固めの素材でパカッと開かない
この状態が「人間の住む家」だったとしたら……居心地は悪そうですよね。一日一回は触れる機会のあるお財布。こまめにチェックして、常にキレイな状態にしておくことが大切です。
お財布は3年で買い換える
お財布は3年で買い換えるのが大事。どんなに金運がいいとされるお財布でも、寿命はおよそ1,000日、それを過ぎたら金運パワーが減ってしまいます。なので、3年を目安に買い換えることが金運アップのポイントなのだそうです。
お財布を換える時期は
「春財布」という言葉があります。春財布=張る財布。新春はお財布を買い換えるタイミングとして縁起がいいと良い時期とされています。
暦の大寒(毎年1月20日頃)が過ぎてから購入し、節分の次の日の「立春」(ほぼ毎年2月4日)から使い始めると春(=張る)財布と言ってお金の中身が張ると言われているのだとか。
また、秋もお財布の買い換え時として良い時期と言われています。秋のお彼岸(9月20日頃)~11月24日頃が実り財布と呼ばれる縁起の良い時期です。
新しいお財布を使い始めるときは
新しいお財布に換えたらすぐ、あえてお札をパンパンに入れておくこと。お財布にパンパンにお金が入った状態を覚えさせるとお金が集まってくるなどと言われています。
オススメのお財布の色は?
金運アップの色としては、「金運を上げるゴールド」、「不動産運、家庭運をアップする茶」、「格を上げる、金運を安定させる黒」が金運アップのお財布3大カラーと言われています。
オススメの素材と形は?
お財布の素材は、本革など「天然素材」のものがオススメ。天然素材の財布は風水的に風通しが良く、「お金のおうち」として居心地の良い環境を作るといえます。逆に、ビニールや人工皮革の財布は風通しが悪くお金の居心地が悪いからだとか。
また、形は「長財布」。お札が折り曲げられることなくゆったり、のびのびと過ごせる長財布は「お金の居心地が良い家」ということになります。
金運をアップさせるにはお財布だけではありません。クローゼットやバスルームが金運を下げてしまっている可能性も……。旧暦ではもうすぐ立春、新しい年の始まりです。このタイミングで運気を下げることをやめ、金運はもちろん運気全般をアップさせるコツを取り入れてみてはいかがですか?
『やってはいけないブラック風水』
愛新覚羅ゆうはん (著)
単行本(ソフトカバー): 144ページ
出版社: 主婦の友社
ISBN-10: 4074193191
ISBN-13: 978-4074193196
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