資産数億円の超人おじさんに見る「能力ある人」が歩くべきルート

元国税局職員さんきゅう倉田です。芸人をしています。

 

コロナの影響で仕事が減った芸人たちがnoteを始めました。彼らの中には、巨万の富を得るものも現れ、noteが新たな生活の糧として、芸人の中で普及しつつあります。ぼくも流れに飛び込み、投稿を始めましたが、ほとんど誰にも読まれることのないまま、筆を折ることになりそうです。

 

毎回、自分の出会ったお金持ちについて書いています。お金持ちに至った方法で振る舞いや考え方が異なるので、しばらく喋っていると「この人は自分で事業を起こして、成り上がった人だな」「この人は品があるから、2世だな」「この人は自分の才能が商品になったタイプだな」などとわかります。

 

今回はあまり出会わない、類まれなる才能があってそれが収益を生み出したタイプの人の話です。

 

そのおじさんは、元々は大手企業の普通の会社員だった

ぼくが知り合ったそのおじさんは、現在70歳で、日本に居住する人なら誰もが知っている会社に勤めています。今の役職は、よくわかりません。研究職か技術職で、定年など関係なく、働いているようです。

 

おじさんはその会社に正社員で入り、様々な製品を考えました。

 

最初のヒットは、みんなの家の中に必ずあるとある家電製品に組み込まれたシステムで、今では世界中で使われています。会社員だけれど、製品の特許料のうち数%が入ってくるので、おじさんは億万長者になりました。

 

その後も研究を続け、現在保有する特許は100を超えます。弟子も、30人くらいいるそうです。「君も弟子になるか?」と聞かれましたが、なんの発明もできないし、1/31の弟子になるより、友達になる方が良いと思ったので断りました。

 

ちょっと衝撃的だった、おじさんとの出会い

おじさんとは、税金のイベントで知り合いました。ぼくが舞台上で喋っているところを見て、その後の交流会で話しかけてくれたのです。その出会いが、とても素敵でした。

 

「自分!なんぼ稼いでんの!!???」

 

ぼくは、知らないおじさんに、いきなり収入を聞かれました。危険な人が来たと思いました。

 

「知らない人に言うかい!」

 

すると、おじさんは、ふぇっふぇっふぇ、と博士みたいに笑ったのです。

 

ぼくが会場にあったよなよなエールを飲み始めると、おじさんはずっと話しかけてきます。ぼくは、会場に来てくれた知人と話をする予定でしたが、謎のおじさんに興味が湧き、話を聞いていました。

 

「自分!!??わしのこと知らんの?」

「知りません」

 

「これ、わしやで!」

 

おじさんは、会場にあった書棚の一冊の本をぼくに見せました。そこには、発明家として紹介されるおじさんの記事が載っていました。おじさんは、この会場を運営する会社の偉い人で、気づいてもらえないのが悲しくて、その本を見せたのでした。

 

いつもオープン、楽しそう。天才がお金持ちになる理由とは

おじさんは、少し話せば、いわゆる“天才”の部類に入る人だとわかる独特な話し方をします。とてつもないアイデアを生み出す発明家だと紹介されたら、そうなんだろうな、と納得する雰囲気を持っています。

でも、ぼくが「自分!なんぼ稼いでんの!!???」というセリフを真似して、この日の出来事を他の人に話しても、怒ることなく、笑ってくれます。

 

お金持ちの給与所得者は、特有の役職による差別をしますが、それをせず、誰にでも公平に接してくれるおじさんなのです。

 

たぶん、この世の事象すべてにニュートラルに接しているのだろう

おじさんは、テレビや新聞に自分が載ると、LINEでリンクを送ってきます。ぼくはそれらをちゃんと読んでから、感想を送っています。逆に、ぼくの出演情報を送っても、返事は来ません。だから、会ったときに、みんなの前で、返事返せや!と言うと、ふぇっふぇっふぇと笑ってくれます。

 

おじさんは、いつもたのしそうにしています。投資をしない限り一生かかっても使い切れないお金があって、部下や弟子もたくさんいるけれど、他人を蔑ろにしたり軽んじたりしません。

 

経営者ではないから、税金にも興味がない。それでも、ぼくと仲良くしてくれます。年収1500万円程度の会社員や成り上がりの社長とは全く異なる偉人の振る舞いを、ぼくに見せてくれます。

 

 

余裕のない人はお金持ちになれない

お金持ちになったうえ、友人を失わない人たちには、共通点があります。

みんな〇〇しない。多くの人は××だと思っている。

そんな類型を抽出して、電子書籍を出版しました。

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こちらから>>>『お金持ちがしない42のこと』(主婦の友社)

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