元国税芸人が見てきた「お金持ちが絶対やっていない」7つのこと
コロナ禍でも不景気でも、お金持ちは引き続きお金を持っている!
そんなお金持ちの人たちには共通する「やっていないこと」があります。
元国税の立場でお金持ちを観察し続けてきたさんきゅう倉田さんが、その共通点をスバリ指摘。人気記事をランキングでご紹介しましょう。
第1位:元国税芸人が見てきた「お金持ちが絶対やっていない」7つのこと
仕事が忙しくてお金のことなんて気にしていられない、気にはなるけどどうしていいかわからない、損をするのは嫌だけど積極的に調べたり聞いたりするのは億劫、そう考える女性はたくさんいらっしゃいます。
でも、日々の行動や考え方をスッキリさせるだけでも、お金の動きは良い方向に傾く。
元国税局職員のさんきゅう倉田が、大勢見てきた貧乏な人とお金持ちの違いから分析した、お金が貯まる人の行動を紹介します。
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第2位:コレがバッグに入っていると貧乏に!「お金持ちが持ち歩かないもの」とは?
夏になれば、衣服も薄くなります。重ね着も減り、素材も風通しの良いものになる。肌を露出する機会が増えるので、体を仕上げる方もいるでしょう。夏は、持ち歩くかばんも、涼しげで軽やかなものを選ばれると思います。そこで、夏前にかばんの中を整理して、身も心も手荷物も軽くしませんか。荷物が整理できない人は、お金にもルーズで、なかなか貯まりません。
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第3位:その節約は間違いかも……⁉元国税芸人のぼくが、だめだと思う節約法5つ
会社員や主婦の方が、収入を増やそうと思っても簡単にはできません。それが感覚的に分かっているので、貯金を増やそうと考えたら、多くの方が“節約”をします。生活を切り詰め、お誘いを断り、趣味を我慢する。自らを律することで、資産を増やすのです。やりたいことを我慢して、将来に備えるのはなかなかできることではありません。立派です。とても素敵な節約。しかし、節約を意識しすぎるあまり、ついつい“だめな節約”を行ってしまうことがあります。きょうは、ぼくが考える“赤点節約”を紹介します。
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第4位:1つでも被ったらNG。28歳で借金250万円をつくった芸人の3つのお金グセ
ギャンブルもやらず、酒も飲まず、女性と遊ぶこともないのに借金を250万円作った “西日本”という芸人がいます(調子が良いときは280万円でした)。彼の借金を減らすべく、月1回のミーティングで彼の生活習慣や考え方を詳らかにしていますが、そこには彼が貧乏になるべくして貧乏になった考え方や知識があります。
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第5位:「自然にお金がたまる人」は腰を曲げない?言われてみればその通りの小さな習慣
「あっちのスーパーのほうが安いわあ、ちょっと遠いけど行っちゃおうかしら」
数百円や数十円を追い求めて、スーパーやドラッグストアを移動していませんか。少しでも価格の安いものを求めるのは大切ですが、下がった価格以上のコストがかかってしまっては本末転倒です。コストとリターンを比較するのは投資のときだけではありません。日常生活でも、意識する必要があります。
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