食べ逃してない? 今季ベストのコンビニ「イチゴアイス」は!

2017.02.06 FOOD

日々の楽しみが、コンビニでのアイスからデザートの棚をchecksすること。

もうすっかりイチゴ系アイスも終盤ですが、ラストスパートで食べておいてほしいアイテムをご紹介します!

 

季節の移り変わりをアイスの棚で知る

今回のプッシュはこの4点。

 

明治 エッセルスーパーカップSweet’s苺ショートケーキ 

グリコ ジャイアントコーン 大人の苺生チョコ 

森永 PARM ザ・ストロベリー

ローソン UchiCafe SWEET ミルクワッフルコーン~苺ソースを添えて~

 

味のメインとなるイチゴの量は以下の通りです!

●パルム=果汁34%

●スーパーカップ=果肉19%

●ウチカフェ=果汁・果肉12%

●ジャイアントコーン=別表記なし

 

イチゴたっぷりケーキの味わい

さて実食。まずはスーパーカップから。

本格的なスイーツ系ということで、やはり目玉はアイス全体を覆うイチゴソース。

いちご果肉19%という表示に驚きつつソースの厚みを計測したところ、おおよそ約5ミリ。

アイス全体がおよそ3.5㎝、さらにカップの形状が台形ということも加味すると、

ほんとに19%分のイチゴソースがかかっている計算に。さすがです。スーパーカップ。

お味のほうはというと、底のほうに

スポンジケーキに見立てたクッキーがあいだにはさみこまれ、

カスタード風味のアイスでリッチな食感と風味が。

お手頃な価格で本格派な味を追求しているスーパーカップらしさが出ている逸品でした。

 フリーズドライのイチゴが贅沢感をあおる

ジャイアントコーンの大人シリーズの苺。まず、トッピング。

イチゴのクッキーがメインに鎮座し、目には見えにくいのですが、

フリーズドライイチゴがまんべんなく配置されているため、

口に入れたときに甘い、冷たい、酸っぱいが同時にやってきます。

アイスは他のトッピングを生かす、さっぱりしたイチゴ味。

トッピングを落とさないように食べているうちにワッフルコーンへと突入します。

ここはジャイアントコーンの得意のぱりぱり感はそのまま。濃厚ココアコーンをバリバリと食せば完了。

フリーズドライ苺で甘酸っぱさを混ぜたところが、

女性たちの大好きな、いろんな味を楽しみたい、という欲求をかなえてくれます。

 

イチゴを集中して味わうための大人なパルム

商品名が”ザ・ストロベリー”というだけあって、唯一、チョコやカスタードなどの別のフレイバーを足さずに勝負。

周りのイチゴチョココーティングにはフリーズドライ苺が全体にまぶされており、

最後まで甘酸っぱさを楽しめます。

さらにイチゴアイスのなかにはイチゴソースがマーブル状に入っており、パルム特有の滑らかなアイスに混ざって、

外側のチョコのパリっと感とソースとフリーズドライイチゴの両方の甘酸っぱさで、

イチゴを様々な形で味わうことができる逸品です。

通常のPARMよりは、イチゴ粒が入っているためチョココーティングが厚め。

PARMらしい口どけよりも、食感を優先しているのかなという印象。

イチゴソフトプラス苺ソースのシンプル派

ローソンのUchiCafeシリーズのソフトクリームにイチゴソーストッピングが登場。

パッケージには、さがほのかを使用、とあり、イチゴの品種を明記しているのはこれだけでした。

うっすらとピンクのソフトクリームの味わいはまろやかなミルク味で、

さほどイチゴ感はないのですが、ソースが全体に(コーンの中のアイスにも)

しっかりとかかっているため、口に入れたときの甘酸っぱさが強く感じられます。

普通のイチゴソースよりも少しパンチが効いているな、と思ったところ、

成文表示にラズベリーの文字を発見。さがほのかをベースにラズベリーを効かせた

ソースがしっかりと感じられるひと品でした。

 

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