
「恋愛も仕事も、君としたい!」男性がみんな好きになる「気配り美人」の習慣とは
恋も仕事も大切なのは人間関係。人間関係がうまく行っていると、人生がより楽しくなることが多いです。どちらも順調な人の多くは気配りが上手だったり、心配りが上手なのではないでしょうか。見習ってみたいものですが、そもそもそんな人たちが持つ習慣とは?
①いつも周りへ興味を持つところから
「職場の同期が別に見た目は普通なんですが、ほんとにさりげない気遣いができる子なんです。僕がバタバタしていてヘトヘトになって席に戻ると『ファイト〜』って一言メモを残して小さなチョコレートが置いてあるとか、遅い時間になると空調が切れるので冬は寒いのですが『よかったらブランケット使ってくださいね』と言ってくれたり、嫌味なく親切なんです。だからみんな好きになっちゃうみたいです。
その子を見ていると周りをすごく観察してました。イライラしてそうな人がいたら声をかけたり、いい空気を作ろうとしているんでしょうね。モテたくてやってるのか、自分が過ごしやすいようにやっているのかわかりませんが、狙ってやってたらすごい女性です」(43歳/男性)
②誰に対しても差別的な態度を取らない
「気配りというと、ジェンダーステレオタイプにより、合コンさしすせそが言えることやサラダの取り分けをイメージしてしまいがちかもしれません。しかし、最近はサラダを取り分けられたことで自由に量を選べないなどのデメリットがあるためマイナスになることも。
2020年の気配りは、多様性に対する気配りだと思います。人種差別や民族差別、女性差別やセクシャルマイノリティ差別、外国人差別などの差別に対してどれだけ事前に気配りできるかどうかが問われますね。もっと身近なところでいうと、コンビニやレジの店員さんを『そんな職種』と己のイメージでバカにせず、日々平等に接客する労働者として敬意を示すことなどでしょうか。男性も女性も、横柄な振る舞いをしているのを見るとんざりしてしまいます」(47歳/女性)
③人に指摘されないようフォローする
「僕の会社にはすごく素敵な女性の上司がいます。部下がちょっとしたヘマをしていても、修正が聞くようなら早いうちからさりげなくフォローをしてくれるんです。もちろん、他の上司や同僚の目のつかないところでお説教もします(笑)結構、男って人目が気になるし、失敗が公に出てしまうのを恥じるし、次に反省を生かせると思うので、気づかれないようにさりげなくフォロー・指摘してくれる存在はありがたいです。未婚なら惚れ込んじゃいます」(35歳/男性)
彼女たちを見習って、心遣いの達人を目指すと仕事も恋愛もうまく行って、悩みが減るかもしれません。
スポンサーリンク
【注目の記事】
- 「予約がとれないブランディングスタイリスト」が50代女性に向けて提言する「自分をもっと好きになる方法」って?
- 女性の毛髪への新アプローチ「S-DSC毛髪再生医療」とは?「毛の成長を促す起点となる細胞の一つを移植する」治療への期待を専門医に聞きました
- 形がきれい!合わせて着るだけで上品見えする【ユニクロ】の黒セットアップ【40代の毎日コーデ】
- 熱中症「頭が痛くなった」はもう危険スレスレ!昨年の倍搬送されている2025年、「この梅雨明けまえがいちばん危ない」これだけの理由【専門家が解説】
- 運動嫌いだった56才、ゆがみを整えたら「ネガティブな性格」を卒業できた。「離婚から立ち直り、推し活も始めました」【鬼軍曹ゆか様ダイエット】
- 48歳独身女性、立ち上がろうとした瞬間「あれ??」。このめまい、もしかして「更年期」なのかな?【マンガ100人の更年期R】
- 「まさか、私が乳がんに?」53歳でがん告知。抗がん剤で動けないつらい日々に、私を支えてくれたものとは
- 大人気【ユニクロ】ワイドスウェットパンツ。オシャレな人が購入しているカラーとは【40代の毎日コーデ】
- 「意地でもシミを増やさない」紫外線対策4つのポイント。「日傘だけでは不十分!?」50代美白のカリスマ美容家さきめぐ先生に聞いた
- 【熱中症搬送数激増中】実は6月下旬からの「高湿度」が最も危険!「さぼると熱中症リスク激増」の意外すぎる習慣とは?
- 「私の老化度、本当に54歳ぶんなのかな?」更年期以降は全員が気にしたい「自分の生物学的年齢」を計ってみたら衝撃的すぎる結果に
- 「体温が1℃下がると太りやすくなる」問題が、更年期世代の女性にとって特に深刻なのはなぜか?「お風呂に入る前たった1分でできるヤセ習慣」とは?【石原新菜先生が解説】
- 超激務ヘアメイク藤原美智子さんが「42歳で思い切って変えたこと」その顛末は?「顔も体も片側だけ引き攣った状態になるまで」働いて
- 「更年期のあと」ってどうなりそうですか?54歳コンビが語る「ここまでは冗談みたいにしんどかったけれど」の話
- 43歳、新しい職場で心が折れた。でも、25年ぶりにピアノを弾いたら胸が熱くなって──そこから私の転機が始まった
- 更年期後に「消える症状」と「そのまま残る症状」って?7万人のデータが教えてくれる「更年期の真実と、これからの人生」
- 更年期、どうやって乗り越える?運動、食事、サプリ、そして注目成分「ゲニステイン」まで、更年期の専門医が教えます
- 今の生活が「しんどい」なら「命の前借り」をしている証拠。知らずに「疲れを溜めてしまう」生活習慣とは【医師監修】
- 【徹底検証Hip Fit】はいて1日23分、ながらで使える手軽なヒップトレーニング!SIXPADの女性向けショーツタイプEMSで「ヒップから健康」は叶う?
- 「1年で約6倍」老化スピードが速い人と遅い人、その違いは?美人女医が伝えたい老化を早める3つの原因【医師監修】
- 「一度使ったらやめられない」人気スタイリストも40代編集もリピ買い中の『涼ブラ』って?「滝汗でも不快感なし」「つけ心地がラクなのに~」続々と魅了される理由とは?