【40代編集長の婚活記#220】遊び?それとも? 59歳の会社役員と婚活してみた

2020.10.21 LOVE

リードしてくれるロマンさん

こういうちょっとした気遣いも、大人の余裕を感じる。それは59歳という年齢ゆえなのか、会社役員という重責を担うほどの社交性ゆえなのかわからないけれど。

メッセージの始まりから会話の内容まで、基本的にリードしてくれるロマンさん。「次の会話どうしよう?」みたいなことも考えずに済むし、なんだかラクだわ。

よく考えたら会話のリードを取ってもらうことって、あまりなかったかもなぁ。

 

気づいたら班長、部長…

しっかりしている、リーダーシップがあるみたいなことを、思えば幼少の頃から言われてきた。一番古い記憶は、4歳のとき。同じ幼稚園に通う子のお母さんから「えっちゃんはしっかりしてるから」と言われた。

自分ではそんなつもりはなかった。ただ、決められたことをやったり、そのときやったほうがいいことをやったりしただけ。

オソロシイことに、他人からの印象が集団生活の立場を決めていく。気がづいたら班長やら、部長やら、学級委員、幹事……そんな“仕切る人”の役割を与えられていた。自分で立候補したことは一度もなかったけれど。

 

「長女っぽい」と言われるが

でも、実は末っ子だ。多くの方から「しっかりしているから、長女っぽい」と言われるのだけれど、末っ子の次女なのだ。幼なじみや、私のことをよく知っている人からは「やっぱり次女だわ」と言われるのだけれど……(苦笑)。

次女の性格特徴としてよく言われるのが、要領がいい、マイペース、甘え上手など。

要領がいい、マイペースは自他ともに認める。ところが、甘え上手という点は私に合致しないと思われるだろう。そして実際、甘え上手ではない。というか、甘え下手だ。

 

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