試してビビる?ビールを「三度注ぎ」すると味が激変!

ほんのちょっとの注ぎ方の違いで、ビールの味が激変するらしい?

そんな話を聞いて、「キリン一番搾り」を楽しむため、ビールセミナー講師の後藤沙耶香さんに教えてもらいました。

 

基本の注ぎ方は2つです!

注ぎ方は何通りかありますが、覚えておきたい王道は2つ。

1つは「泡なし」注ぎ、もう1つは「泡あり 三度注ぎ」です。まずは違いを見ていきましょう。

 

■泡なし注ぎ

文字通り、泡を立てない注ぎ方です。クラフトビール専門店ではこの泡なし注ぎをすることも多いほか、海外のビールはもともと泡をたてない場合もあります。

【方法】

1・プルタブを静かに開ける。

2・グラスをナナメにむける。

3・グラスの壁面に沿わせるように、水面を平行に注いでいきます。

【楽しみ方は】

■苦みを一定に保ち、好みの味がずっと続きます。

■「キリン一番搾り生ビール」をすっきりとした味わいに。澄んだ後味を楽しみたいとき。

■炭酸の刺激を感じたいときにオススメ!

 

■泡あり 三度注ぎ

いっぽう、三度注ぎはクリーミーな泡を作り出す注ぎ方。ぷるんとした泡がビールの表面に乗るような仕上がりです。この泡がほどよく炭酸を逃し、ビールを保護する蓋の役割も持ちます。

名前の通り、3回に分けて注ぎます。大きく注いで泡を立てる → 静かに注ぐ → さらに静かに注ぐ、この3ステップです。細かく見ていきましょう。

 

【方法】

1・1回目の注ぎは勢いよく。ビール缶を真上に30cmほど引き上げながら、コップの中を泡でいっぱいにします。最初は缶の注ぎ口をコップにつけておき、注ぎながら缶を徐々に高い位置に上げていきます。

2・そのまま、泡とビール面が1:1になるまで待ちます。数分かかるのでじっと我慢!

 

3・2回目の注ぎは、静かに。泡がフチぎりぎりになるまで注ぐ。その後、中身が6:泡が4になるまで少し待ちます。

4・3回目の注ぎも、静かに。2回目と同じようにゆっくりと進めます。ふちから1-2cmほど浮かせて最後を注ぎます。揺らしても泡がぷるっとするのがわかります。

【楽しみ方は】

■ 味の変化を感じることができます。飲み飽きないおいしさ。

■「キリン一番搾り生ビール」の、まろやかな麦のうまみを重視したいとき。

■ ビールの泡の触感を楽しみたい、じっくり味わいたいとき。

 

同じビールでも注ぎ方で味がかなり違う!

キリンのフラッグシップビール「一番搾り」シリーズ。左から、この秋登場して即大人気の糖質ゼロビール「キリン一番搾り 糖質ゼロ」。おなじみスッキリした旨さが冴える「キリン一番搾り生ビール」。そしてこの夏から限定販売中、ホップの美味しさを存分に楽しめる「一番搾り とれたてホップ生ビール」。

 

■苦味を楽しみたいビール→ 泡なし注ぎ

■旨味、甘味、苦味など、味の変化を楽しみたいビール→ 泡あり 三度注ぎ

 

もっとも違うのは見た目です。液体部分をよく見ると炭酸の立ち上り方が全然違います。「泡なし」のほうが泡がたくさん出ています。これで苦味を一定に保てます。

「泡あり 三度注ぎ」は、麦の旨味を楽しむのに最適。じっくり味わいたいとき、また、刻々と変化する味を楽しみたいときにいいでしょう。苦味は最初に泡の部分に集まり、泡が消えるに従って液体に溶け込むので、最後は苦味を感じるのです。

 

ちなみに、季節ごとのオススメ温度って?

冬はゆっくり飲みたいので、温度高めがオススメです。冷蔵庫内は1~3度。通常、「一番搾り」は6~8度がベストと言われるので、冬場は8度がいいでしょう。これは、冷蔵庫から出して室内に置いて3~4分くらいの温度です。

 

「一番搾り」の澄んだ旨味を楽しむなら、7~8度。香りを楽しむ「とれたてホップ」なら8度、少し高めがオススメです。一般に、すっきり感を味わいたいときは低めがいいでしょう。「糖質ゼロ」は若干低め、出して1分くらいがいいです。

 

また、パーティシーズンに冷蔵庫に入れてすぐ飲む場合は、2~3時間は冷やしたいものです。すぐに飲みたい場合は、桶や容器に氷とお水を入れて缶を入れてくるくる回すと急激に冷えます。濡らしたキッチンペーパーを巻いて冷蔵庫にしまっても早く冷やすことができますのでお試しください。

 

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