「いじょうこう」ではありません。「居丈高」の読み方、知っていますか?

本記事では意外と読めない漢字のクイズを出題します。今回ご紹介するのは「居丈高」です。

「居丈高」の読み方は?

居丈高に含まれている漢字一つ一つは日常生活でも比較的よく目にする漢字かと思います。かといって読みや意味がすんなり出てくるかと言われると、話は別ですよね!

まずは正解を見てみましょう。

正解は…

「いたけだか」です。

私は初めて「居丈高」と見たとき、住居や人の背の高さを表す言葉だと思い込んでいたのですが、意味を調べてみると

1 (「威丈高」とも書く)人に対して威圧的な態度をとるさま。
2 座ったときの背が高いさま。
3 上半身を伸ばすようにして、相手を見くだすさま。

出典元:小学館 デジタル大辞泉

とあり、2のような意味もありますが、どちらかというと態度を表す言葉だと知りました。

「威丈高」とも書きますが、この「威」はその意味から当てられたもの。正しい表記は「居」です。元々「居る」は「座る」を意味しており、2の“ 座ったときの背が高いさま”が本来の意味です。そこから転じて「上半身、背筋を伸ばすようにして体を大きく見せる様」に、さらに転じて「相手を見下す」「威圧的な態度をとる様」を表すようになっていきました。

なお居丈高の類語に「高姿勢(こうしせい)」があります。高姿勢は

相手に対して威圧的な態度をとること。高圧的な態度。

出典元:小学館 デジタル大辞泉

を意味します。居丈高以上に高圧的な態度をとっている姿勢が目に浮かびますね…!

高姿勢という表現はあまり馴染みがないかもしれませんが、高姿勢の対義語は誰もが一度は聞いたことがあるはず。

高姿勢の対義語は「低姿勢」です。

 

参考文献:居丈高(いたけだか) – 語源由来事典

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