【40代編集部長の婚活記#245】婚活で相手に「聞きにくいこと」を質問するには?
どうして離婚したんだろう?
話せば話すほどに感じる、キャットさんの魅力。会話が面白い人ってステキだな。
バツイチの男女の知り合いはたくさんいるけれど、どうして離婚したんだろうと思うくらい魅力的なかたがいる。キャットさんも、保護猫ボランティアするくらい優しくて、離婚して別居しても子供と遊ぶほどに愛情があって、ITさんも信頼を寄せるほど人望があって、これまでのメールや会話でもコミュニケーション上手で。
どうしてキャットさんは離婚したんだろう?
しかし、それを聞くのはさすがにまだ早い。もうちょっとコチラの話もしていかないとね。
まずは自己開示から
男女の会話は、いやそれに限らず仕事、友達など人間関係を円滑にしてくには、一方的に聞くのではなく、こちらも開示していかないといけない。
よく考えたら私だって、婚活をしている独身だとちゃんと話したことはない。キャットさんの離婚のことを深堀りする前に、自分のことを開示していこう。
アサミ「SNSにも書いているからご存知かもしれないですけど、私、婚活中なんです」
キャット「あ、はい。拝見してます」
アサミ「ありがとうございます」
キャット「アサミさんの考えを率直な言葉でつづられているので、面白いです」
アサミ「そんな、恐縮です」
読んでくれているなら話は早い。私からの自己開示はできているようなものだ。
アサミ「一度も結婚したことないので、結婚する気持ちとか、離婚する気持ちってよくわからなくて」
キャットさんなら、立場が違う私に理解できるような説明をしてくれるんじゃないか……。そんな期待をいだきつつ、次への質問の種を撒き始めていた。
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