【5つのデブ習慣】絶対ダメ!6月から真夏にかけての「ついつい食べ」

こんにちは、神戸市垂水区にある漢方薬店「CoCo美漢方」の田中友也です。鍼灸師、国際中医専門員の資格を取り、日々、薬店と鍼灸院で皆さんの健康相談に乗っています。

 

この時期気になるのが、二の腕やお腹周りなどコロナ禍で身についた体重…。

今回は「ついやってしまっている5つのデブ行為」について5日に渡り1つずつお話ししたいと思います。

 

デブ行為3・ついつい食べるクセがある人、夏に特にダメ

家にいると仕事をしながら、ネットやスマホを触りながら、TVを見ながらついダラダラとチョコやスナック菓子、グミなどのお菓子やジュースなどついつい食べてしまっている人も多いと思います。

このついつい食べが太ることに繋がります。

そして中医学的に見るとこれらの飲食物は体に脂肪として蓄えられ「痰湿(たんしつ)」といった体にとって余分な水分や汚れの原因になります。

この痰湿が身体にあると、なんかすっきりしない。体が重だるい。むくむ。軟便や下痢。めまい。などに繋がります。

お菓子を買うときは大袋で買わずに、「ちょっとめんどくさい」を増やしてみましょう!

例えば

お菓子やジュースを手の届かないところに置く。

個包装のものにする。

ちょっと遠くのお店に買いに行く。などちょっとめんどくさいを増やして、食べ過ぎを防ぎましょう!

 

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ぼくの書籍『身体とココロが喜ぶ ごほうび漢方』が無事に第3版重版になりました!

皆さんに可愛がって、大切にしていただけたおかげです。

毎日頑張っているあなたに。

疲れたからだとココロが喜ぶ、ごほうび漢方。

朝、昼、夜と1日を時間別に、毎日をちょっと楽に過ごせる養生法やセルフケアをたくさん載せました。

ぜひ手に取って、毎日の生活に少しのご褒美を取り入れてもらえたら。と思います。

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