【40代編集部長の婚活記#252】49歳独身。「結婚相談所」の門をたたく
紹介された仲人さんに連絡
以前、仕事で紹介されたお見合いの仲人をしている女性・クミさん。
1年以上前になるが「ご興味あるなら一度お試しの機会つくりますよ」と言ってくれた記憶を思い出し、メールしてみたのだった。
アサミ「ご無沙汰しています。オトナサローネ編集部のアサミです。大変ご無沙汰していますが、お元気でしょうか?
私は相変わらず婚活中ではありますが、コロナ禍ということもあって新しい出会いの機会も少なくなり、新しい活動をしいようと思いました。
以前、お目にかかったとき、お試しのお話をおっしゃっていたことを思い出しまして、もしいまでも可能でしたら一度お見合いをしてみたいと思っておりまして」
こんな感じで送信し、返信を待ってみた。
図々しいお願いに・・・?
翌日に仲人クミさんから返信がきた。
仲人クミ「こちらこそご無沙汰しています! ご連絡ありがとうございます。いつもオトナサローネの記事、拝見しております。
お見合いのお試しの件、よろこんで! 詳しいことをお聞きしたいので近々、オンラインミーティングでもいかがでしょうか?」
アサミ「こちらこそ、ありがとうございます! 1年以上前のお話をいまさら申し上げるなんて恐縮と思いながら、図々しくご連絡させていただきました。
ぜひオンラインミーティングお願いいたします!」
30代のとき「お見合い」の話が!
3日後に、さっそく仲人クミさんとオンラインミーティングになった。あいさつや近況報告などを交わしたあと、さっそく本題に入ることに。
仲人クミ「今回、どうしてお見合いしてみようと思ったのですか?」
アサミ「婚活を4年10カ月やっているんですけど、実はお見合いしたことはなくて。やったことないので挑戦してみようかと」
仲人クミ「お見合い写真とかも、まったくご経験ないですか?」
アサミ「実は……30代のときですけど、ある年末年始に実家に帰省したら、母に『お見合い写真が届いてるんだけど』って言われたことがあります」
仲人クミ「どこか結婚相談所に登録されてたのですか?」
アサミ「いえ、全然。実家の近所のかたが、突然そんな話をくださったみたいです」
スポンサーリンク