更年期世代を襲う「得体の知れない不安感」その解消法とは

2021.09.16 WELLNESS

「不安や焦りを強く感じる」

「不安感に襲われて眠れない」など、40~50代になってから悩んでいませんか?

 

日本の女性は平均的に50歳頃に閉経を迎えることが多く、閉経を挟んだ前後5年間は「更年期」と呼ばれています。

この時期は、ホルモンバランスの影響で、さまざまなからだや心の不調に悩む女性が多いです。

更年期女性のお悩みのひとつに「不安感」があります。

今回は、更年期の不安感の改善法について「あんしん漢方」の薬剤師、清水みゆきさんに教えてもらいました。

 

得体の知れない不安感は「気の持ちよう」?2年間も相談できず…

PR会社に勤務するナナさん(46歳)は、ここ2年ほど得体の知れない不安感に悩まされていました。

 

「新型コロナの影響で自粛生活が始まる少し前からでしょうか……特にコロナ以降は環境が大きく変わったせいか、言いようのない不安に悩むことが増えてきました。気持ちが不安定で、突然耐えきれないほど寂しくなってしまうこともあります」

 

テレワークはできず会社へ通勤するなか、ナナさんは何か行動を選択するたびに迷いや不安を生じるようになったそうです。

 

「友人との交流もなくなったせいか、何をするにも『これでいいのかしら』と寂しさと不安が募ります。ですが、職場の人たちはこれまで通り明るく元気で……私だけが浮いています」

 

ポジティブな周囲と自分を比較してさらに落ち込むという悪循環に陥っているというナナさん。

 

「不安になるたび、どうにか払拭しようとするのですが、うまくいきません。『自分の気の持ちようが悪い』『プラス思考で明るく過ごさなくては……』と思うほど、焦りが募り、不安感が増してつらいです」

 

その不安感はホルモンバランスの影響かも?

大学時代の同級生から久しぶりに電話があり、ナナさんは精神的につらいと相談したそうです。

 

「確かにコロナ禍の影響はあるけれど、40代になると更年期の症状も出てくる頃よ。そこに不安やストレスが重なって悪化しているんじゃないかしら?」

 

そう友人は言って、昨年自分も同じような症状で苦しんだと話してくれました。

 

「そういえば、不安感が強くなった頃から月経周期が乱れがち。不安感だけでなく、疲れやすさや不眠の悩みもある……」

 

私も更年期かもしれないと考えたナナさんは、婦人科を受診することにしました。

不安で憂鬱な毎日は何だったのか?もっと早く相談すべきだった

更年期治療で評判のよい婦人科を探して受診したナナさん。

 

「更年期は女性ホルモンのバランスが乱れるため不安が強まりやすい、よくあることです」

 

そう医師にあっけらかんと説明されたそうです。

 

「深刻になる必要はなく、漢方のようなからだに優しい薬を使って改善していけば大丈夫ですよ!」

 

と、医師から漢方薬を処方されました。

処方された漢方薬は加味帰脾湯(かみきひとう)。

加味帰脾湯は、気血を補い体力を回復させながら精神不安を改善する漢方薬です。

 

「お医者さんにあっさり言われて、不安で憂鬱な毎日、不安で落ち込んでいた自分はなんだったんだろうと思うほど、開放的な気分になりました」

 

漢方薬を飲み始めて2週間ほどで、不安感がだんだんと軽減して気持ちが軽くなってきたというナナさん。

 

「もっと早く専門家に相談すればよかったです。不安感にも原因があったのだとわかり、ホッとしました」

 

 

■もしかして、こんな悩みも抱えてませんか?

詳しくは>>>>クローゼットからオッサン臭…もしかして「更年期」のせい?

 

不安感に悩むなら漢方薬を試してみて!

「ホルモン補充療法には抵抗がある」

「強い不安感から解放されたい」

そんな方も多いのではないでしょうか。

 

漢方医学では、気(き)や血(けつ)の不足や滞りが、不安感などを引き起こすと考えます。

更年期症状のひとつでもある「不安感」。更年期の不調の改善には日本産婦人科学会も推奨している漢方薬がおすすめです。

 

医薬品として効果を認められている漢方薬は、不調の改善と根本的な体質改善を目的としています。

自然成分がからだにやさしく働く漢方薬なら、毎日のむだけで、お悩みの症状の解決と、根本的な体質改善を目指せるでしょう。

更年期の不安感の改善には、以下の漢方薬がおすすめです。

 

<更年期の不安感におすすめの漢方薬>

 

  • 桂枝加竜骨牡蛎湯(けいしかりゅうこつぼれいとう):不眠や動悸も気になる方に。
  • 半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう):喉のつかえやめまいも気になる方に。
  • 加味逍遙散(かみしょうようさん):ホットフラッシュやイライラも気になる方に。

 

どの漢方薬が自分に向いているのかを見極めるためには、プロの力を借りるのがおすすめです。

漢方薬局や病院へ足を運ぶのは敷居が高い、対面では相談しにくいという方は、「あんしん漢方」などのオンライン漢方サービスに、一度相談してみるのもいいでしょう。

 

AI(人工知能)を活用したオンライン漢方サービスなら、気軽に漢方のプロに相談できます。

お手頃価格で個人に効く漢方を見極め、自宅に郵送してくれますよ。

 

●あんしん漢方:https://www.kamposupport.com/anshin1.0/lp/

 

更年期の不安感から抜け出そう!

あなたを悩ます不安感は更年期が原因かもしれません。

我慢せずに専門家に相談してみませんか?

漢方薬でからだの内側からバランスを整えて、更年期も笑顔で過ごしていきましょう。

 

<この記事を書いた人>

あんしん漢方(オンラインAI漢方)薬剤師 清水みゆき
漢方薬・生薬認定薬剤師  JAMHA認定ハーバルセラピスト
製薬企業の研究所勤務を経て、漢方調剤薬局に8年間勤務。漢方薬の服薬指導、食事や養生法での健康づくりのサポート、ハーブティーやアロマの相談販売に従事。
現在も漢方調剤薬局で薬剤師として働きながら、「ママのためのやさしい漢方」のサイト運営や漢方やハーブの通信講座やセミナー講師としても活動中です。
●あんしん漢方(オンラインAI漢方):https://www.kamposupport.com/anshin1.0/lp/
●漢方女子:https://www.facebook.com/kampojoshi/

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