ヘタな字がたった1日で「大人な字」に変わる魔法って?

壊滅的に汚字というわけではないけれど、年齢相応とは言い難い、「微妙にヘタな字」。私のこと?と思う人は多いはずです。

アラフォーともなると今さら習いなおすきっかけもなく、新しい書類に名前を書くたび「何とかしたいな」と思う。でも、継続的な練習はこれからも挫折し続けるだろうし、きっと私は70歳になっても80歳になっても「中学生みたいな微妙なヘタ字」なんだろうな、とあきらめる。

「いい年して大人の字に見えない」と同様の悩みを抱える、イラストレーターのフクチマミさんがとある魔法にトライしました。

◆書類を書く時期に気づく「自分の字コンプレックス」

きれいで読みやすい「大人な字」が必要だと感じるのは、いつでしょうか? 私の場合、娘が小学校に入学したときでした。持ち物の名前書き、連絡帳でのやりとり、提出書類…書きながら毎回「うーん、昔イメージしてた大人の字とはなんか違う…」と感じていました。

そこで、書店の「きれいな字になる」系コーナーへ行き、試しに1冊開いてみると……、とにかく文字がズラーーーっとならんでいて「これ、全部を覚えなきゃだめなの?」と早々にくじけてしまいました。

 

◆きれいな字に大切なのは「自然な線の流れ」

そもそも、きれいな字って何だろう。きれいの基準って何だろう。モヤモヤモヤ…。
そんな折『字は1日でうまくなる!』の著者である竹内みや子先生にお会いする機会があったので、その疑問をぶつけてみました。

竹内先生によると、私達は、文字から「線の流れ」つまりは「指や体の動き」を感じ取っていて、それが伸びやかで滞りがないものを、きれいと感じるそうなのです!

 

◆「持ち方」次第で字が変わる!? 大人な字が書けない原因は思いがけないところにあり

大切なのは「自然な線の流れ」。竹内先生によると、きれいな流れを作るために重要になってくるのが「持ち方」なんだとか。

現在、日本人の大半がこの5つの「持ち方」になっているそう。

■指がまがったまま「ゴチョゴチョ字」
■手が右に傾く「ヒョイヒョイ字」
■親指で握りこむ「グイグイ字」
■指先がギュッ「ポキポキ字」
■小指を台にする「チャラチャラ字」

私の「持ち方」は、筆圧が強く、縦画が短くなりやすいという特徴があるポキポキ字でした。

漢字やひらがなが作られたころは「筆」で文字を書いていたため、日本語の文字は「筆」できれいに書けるように作られているのだそう。なるほど…

日常では、鉛筆・シャープペンシル・ボールペン・サインペンあたりを使う事が多いですが、筆でなくとも「小筆のような持ち方」で筆の運びを意識して書く事が大切とのこと。

ちなみに正しい持ち方はこちら。

正しい「持ち方」ができたら、手の「パー・グー」の動きで線を描いていくと、不自然に手のどこかに力が入ったりせず、なめらかな線が書けるそう。

実践してみると、指…特に親指に余計な力がかからず、スルスル書ける。手が自由に動きやすいから、線の流れを意識するだけで自然と字の形が整った! これは自分のイメージしていた大人っぽい字!

今までは、力が入りすぎることで手が疲れて、宿題を途中で休憩してた娘も「手が痛くならない!」と休憩なく書き終えていました。

◆「持ち方」にきれいに書く秘訣があったとは!

字をきれいに書く為のベースを身につけられれば「1日どころか数時間で字はうまくなる!」と実感しました。

下地ができたので、さらに『字は1日でうまくなる!』を読みつつ、きれいに書くコツを学んでいこうと思ったのでした。

(イラスト・文=フクチマミ)

竹内みや子
筆記具・持ち方アドバイザー
元瀬戸内海放送アナウンサー。現在、「もちかた文字教室」講師。著書に『文字はダンス!――持ち方を変えてうまくなる』(文芸社)がある。
●きれいな手紙が書ける便箋シリーズ 執筆・監修(デザインフィル)
●大人のもちかた先生 監修(北星鉛筆)
20年あまりの文字指導を通し、きれいに書ける筆記具、筆記具の持ち方を研究している。

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