
【40代編集部長の婚活記#270】イヤな予感! 突然、彼から呼び出されて…
40代の婚活は、コミュニケーションが大切。婚活歴5年を超えたOTONA SALONE編集部長・アサミ(49歳)。これまでの婚活で100人以上もの男性と出会ってきた。
時は数年前に遡って、ジェントルさんとの復縁編。ステキな誕生日プレゼントをもらってちょっと浮かれているアサミだけれど……。この話は40代独女の「実名+顔出し」で書いている、リアル婚活改め、パートナーを探す活動=「パー活」ドキュメントである。
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【40代編集部長の婚活記#270】
合わないこともあるよね
デートプランの提案になかなかOKが出ない。映画に決まったかと思えば、観る映画の提案にOKが出ない。結局、その日は表参道でショッピングデートになった。
私のオススメはあまり彼にフィットしない……?
いままであんまり彼と「趣味が合わない」と感じたことはなかった。食べるものや香り、美容、ファッション、アートの好みはわりと共通していたし。でも、映画の好みはあまり一致しないのね。そういえば彼の家にあるDVDも重厚な内容のものが多いせいか一緒に観たことはなかった。
好みが合うこともあれば、合わないこともある。どんなに仲のいい夫婦でも恋人でも友達でも、そんなものよね。全部一致するわけじゃない。当たり前のことよね。そう言い聞かせていた。
フツーは「イヤ」もあるの?
逆に、私は彼が提案するものにNOと言ったことはなかった。デートの場所も、食事も、買い物も、彼がオススメするもので特にイヤだなと思うものはなかったからだけど。
彼と一緒ならどこでも楽しめるし、私は好き嫌いないし(牡蠣だけあたってからダメだけど)、彼のセンスはオシャレだし。NOとする要素は何もなかった。
お付き合いしてたら時には「それはイヤ」とか言うことがあるのがフツーなんだろうか? 私の許容範囲が広すぎ? 主体性がない? でも、本当に別にイヤじゃないんだもの。自分があまり興味なかったものでも好奇心が湧く。新しい世界が広がるかなとか、楽しんでみちゃおうとか思うのよね。
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