【40代からの婚活記#299】婚活歴5年8カ月。人生で「初めていだいた感情」とは?
一緒に楽しみたいこと
婚活を通じて、私にとってやっぱり「食」は大切だと思った。
それは高価なものとか、美味しいものを食べるという話ではなく、同じものを一緒に食べて、美味しいとか意外とそうでもなかったとか、そういう時間を共有したい。
だから、アレルギーで仕方ないとはいえ、偏食で食べるものに制限があるマイルドさんとは、一緒に食を楽しむということができない。私にとっては食はかなり重要なファクターだと痛感した。
気を使いすぎる性格
人に気を使いすぎて疲れてしまう傾向があることも、婚活を通じてわかったこと。会話の内容を合わせたり相手が答えやすそうな質問をしたりと、自分のことを話すというよりは相手軸で会話やメッセージをしていることが多かった。
だからデートの時間が長くなると疲れてしまったり、メッセージに悩んでしまったり。言葉数は少なくないけれど、実は自分のことをあまり話せていなかった。つまり、自己開示ができていないのだ。
仲のいい友達との会話ではできていることが、婚活を通じて出会った相手とはできていない……。恋愛ができなかったり、お付き合いしても長く続かないのは、私の問題なのだろう。
パートナーを必要としてる?
そもそも論になるけれど、私は本当に結婚相手というか、パートナーを必要としているのだろうか。
婚活を始めたきっかけは……正直に言って「仕事」だった。44歳の夏から婚活記の連載をスタートしたけれど、当初は1年くらいやって「やっぱり結婚できませんでした」で終了するつもりだった。
でも、なんで私は婚活を5年以上も続けているんだろう。
それはやっぱり、「彼」と一緒に過ごした時間があったからかもしれない。
この記事は
主婦の友社 編集者
浅見悦子
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