【40代からの婚活記#299】婚活歴5年8カ月。人生で「初めていだいた感情」とは?

2022.04.27 LOVE

彼との時間があったから

「彼」とは、婚活をするようになって出会いお付き合いしたたった一人の相手、ジェントルさん。

もう終わった恋愛で、復縁したいというわけではないけれど、彼を過ごしたことで恋愛やお付き合いすることの楽しさ、温かさ、心の充実、相手を思いやる気持ち、ときには感情をぶつけ合うことも「いいなぁ」と思ったからだ。

彼と出会うまでのお付き合いは、振り返ってみれば深いコミュニケーションがまったくできていなかった。浅い、表面的なものだったと思う。

 

深いお付き合いの経験がなかった

ジェントルさんとのお付き合いは、正直、めんどくさいこともあった。なんでそんなこと言うの? なんで不機嫌なの? そんな風に思うことが何度もあった。

けれど振り返ってみると、感情をぶつけるというプロセスは、まったく別の人間同士がお互いを理解するうえで重要なプロセスだったことに気づいた。むしろ今まで私は、感情をぶつけることを避けてきたのだ。だから、お付き合いする相手との深いつながりを作れなかったのだ。

「いつも機嫌がよくて気持ち悪い」

ジェントルさんに言われたことはいまでも覚えている。でも、そのくらい私は感情がわからない人間……喜楽は出すが、怒哀が出ていなくて、だから彼は「気持ち悪い」と表現したのだろう。

 

負の感情をあらわすこと

確かにそれまでの私はある意味、気持ち悪いというか、人間らしくなかったかもしれない。

「怒り」や「哀しみ」といった負の感情をアウトプットしたくなくて、たとえ怒りや哀しみの気持ちがあってもできるだけ平静をよそおったり、少なくとも他人の前では見せないようにしていた。

表すことがあるとしたら、ごく限られた親友だけ。それ以外の人には怒りや哀しみといった負の感情は出さないようにコントロールしていた。

でも……。

ジェントルさんから感情をぶつけられて、少しずつ自分も感情をぶつけられるようになった。ぶつけ合うときは苦しいし、つらいけれど、でもそれがあったからこそ、恋愛やお付き合いの大切さを感じた気がする。

スポンサーリンク

この記事を書いたのは
OTONA SALONE編集部長 浅見悦子

スポンサーリンク

スポンサーリンク