【40代からの婚活記#301】だから恋愛が続かない! 再会した「あの人」に言われたこと
40代の婚活は、豊かな人生経験の宝庫。44歳の夏から婚活を始めたOTONA SALONE編集部長・アサミ、婚活歴5年8カ月。これまでの婚活で100人以上もの男性と出会ってきた。ひとつ年を重ねて50歳になったので、微妙にタイトルを【40代からの婚活記】とアップデート。
年齢のせいなのか、それとも環境のせいなのか。婚活に疲れた気持ちがありながら、それ以上にいまは「さみしい」と感じている自分に気がついて……。この話は50代独身女性が「実名+顔出し」で書いている、婚活改め、パートナーを探す活動=「パー活」ドキュメントである。
【「婚活記」の過去記事一覧はコチラ】
【40代からの婚活記#301】
マッチングするのが「こわい」
マッチングすることへの「こわさ」……。正直、これも初めての気持ちだ。
この4年近くマッチングアプリを使っていたし、数人とマッチングして実際に会った人もいる。なのに、なぜこわいのか?
それは私の中に芽生えてしまった「猜疑心」。
人間不信になったせいで、基本的に人を信用できなくなっているのだ。さみしいのに人がこわい。矛盾する感情をどう対処したらいいかわからなくなってしまった。
久しぶりに連絡した相手は…!
悩んだときは一人で抱え込まず、誰かに話したほうがいい!
実は、いままで誰かに悩みを打ち明けることがあまり得意ではなかった。けれど、解決しなくともただ話すだけで心が少し軽くなることを痛感して、最近はなるべく信頼できる人には伝えるようになった(時々、相手を見誤ってガッカリすることもあるけれど・苦笑)。
婚活での悩みなので、同じような経験をしている人と話そう。
以前、一緒に個室婚活に参加したことのある独身女性の友・A嬢に久しぶりに連絡をしてみた(※個室婚活の記事はコチラから)。
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