
年下男子が「次も誘いたい!」と思う40代独女のデートでの振る舞い3つ!
年下男子とのデートは、いくつになってもドキドキしますよね。
ふたりの距離を縮める大事なデート、実は年下男子の方も上手く素が出せなかったりして、見えないところで緊張しているものです。
そんな中で「また誘いたい!」と思われる40代独女には、どんな特徴があるのでしょうか?
年下男子に実際に聞いた「これが良かった!」という振る舞いについて、ご紹介します!
「先回り」が得意
「ランチはご飯ものが食べたくない?」
「あそこのお店、○○くんの好きなブランドの小物売ってるよ」
「先回りが得意」な女性は、相手の好みを把握して、さり気なく提案することで「一緒に楽しもう」という姿勢を持っています。
「女性なら軽めのパスタとかがいいかなと思ったら、俺がラーメン好きなのを知っていて新しくできたお店に誘ってくれた」
と言っていたアラサー男子は、「自分の好きなものを優先してくれる姿」に惚れ直したそうです。
特にラーメンなどの「気を使う食事」は、気心の知れた仲でないとデートではなかなか行けないお店。あえて提案してもらえると、「特別扱い」されているようで嬉しくなりますね。
自分の食べたいものや行きたいお店ばかりでなく、「ふたりでいること」を頭に置いて提案できるアラフォー女性は、「次もふたりで美味しいお店に行こう」という前向きな気持ちを年下男子に与えます。
逆に、「○○じゃないとイヤ」「○○まで行って」のように自分の楽しみばかり考えているような女性は、男性から「俺じゃなくてもいいんだろうな」と思われてしまい、次のお誘いはないでしょう。
ペースを合わせられる
「疲れてない?少し休む?」
と女性の方から声をかけてもらえると、年下男子はホッとします。
男性が女性を気遣うもの、と思われていますが、実際は楽しければ楽しいほど、男性から声をかけることは「楽しんでいる気持ちに水を差しそう」と思ってタイミングが難しいものです。
特にドライブデートなど男性の方が労力のかかる時間では、自分が休みたくなっても女性が元気なら気が引けてしまいます。
タイミング良く声をかけるのは、ペースを合わせられること。
「歩き疲れて僕が『少し休みたいな』と思うと、たいてい彼女が『お茶したいな』と言ってくれる。無理をしなくていいからいつも楽しい」
と言うアラサー男子は、「ふたりで良いペースを掴んでいくのが幸せ」なのだそうです。
どちらかが我慢して付き合うような時間では、次も一緒に過ごそうとは思えません。「無理に合わせなくて良い」ことは、お互いが自然体で過ごすために大切なことですね。
逆に、女性側の都合でばかり動くようなデートは、男性にとって疲れるだけの時間となり、「もういいや」と思われてしまいます。
男性を立てる姿勢がある
年下男子が「男として立ててもらっている」と感じるのは、
「食事の会計のときに、俺に払わせるんだけどお店を出てから『ありがとう』と自分の分を出す彼女。レジで恥をかかせない気遣いが嬉しい」
「レストランや遊びに行く施設の予約名が彼女でなく自分だったとき。頼られている感じがして嬉しい」
など、「第三者の前では男性の存在を前に出す」とき。
年下であっても、人前では男として一人前に扱われたいと思う年下男子は、アラフォー女性のこんな気遣いがあると「自信を持てる」と言います。
また、デート以外でも
「いつも割り勘にしてくれるけど、『給料日くらい食事をおごりたい』と言ったら素直に聞いてくれたこと」
「彼女が仕事で疲れているときは、うちでくつろいで欲しい。彼女にお茶を入れるのが楽しいし、側にいたい」
など、「こちらの提案を受け入れてくれる」姿も年下男子にとって嬉しいこと。
年上だからと何でも頑張られてしまうと、男性は対等だと感じることができません。ふたりでいるときはリラックスしてもらえることが、何より「信頼されている証」と考える年下男子は多く、幸せだと言います。
男性の「こうしたい」という気持ちを上手に汲めるアラフォー女性は、年下男子に自信を与え、「また一緒に過ごしたい」と思われるのですね。
年下男子の中には、「思い切ったことをして嫌われるのが怖い」と思う人もいます。
だからこそ、女性の振る舞いによって勇気が持てることもあり、その気遣いに感謝する気持ちを持って接してきます。
些細なことであっても、男性の心は敏感に反応します。
そのことを忘れずに、「ふたりが楽しめるデート」を目指してくださいね!
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