更年期は人より軽かったのに…介護と引っ越しが終わったとたん、手足に激痛が!【100人の更年期#64】前編

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閉経の前後5年を一般に、更年期と呼びます。日本人の閉経の平均年齢は50歳なので、45-55歳の世代は更年期に当たる人が多いもの。身体の不調に苦しみ「更年期障害」の状態に至る人もいます。

私ってもう更年期なの?みんなはどうなの?

オトナサローネは同世代の女性100人がいまどのような更年期を迎えているのか、そのあり方を取材しています。(ご本人の年齢や各種の数値は取材時点のものです)

【100人の更年期#64】前編

 

ミチコさん 59歳

ピアノ講師歴39年。夫と二人暮らし。子どもの独立と8年間の介護が終わったことを機に、二世帯住宅から二人暮らしサイズの家へ引っ越す。

 

40代。同世代の友達は更年期で悩んでいるのに私は感じない。このまま軽度で済むのかな?

はじめまして。今年に入って更年期を感じ始めた59歳のミチコです。59歳というと、更年期はもう終わる年齢の印象ですよね。少なくとも私はそう思っていたので、まさか還暦目前で更年期になるとは、思ってもみませんでした。

 

友達や周りの同世代が更年期で悩み始めたのは40代に入った頃からでしょうか。ホットフラッシュやめまい、うつなどの症状が出ると聞いていましたが、私と言えば汗をかくことが増えた程度だったので「自分は更年期の症状は軽いんだ」と思っていました。

 

40代終盤になると生理がひどくなり、タンポンとナプキンを併用しても間に合わないほどの出血が続くようになりました。今となってみれば、閉経のサインだったと思います。婦人科で処方してもらったピルで出血量をコントロールしながら過ごし、51歳頃に閉経しました。

 

57歳まで8年続いた介護が終わり、ひと段落…と思ったら、身体に異変!

50代になる少し前から、母の介護が始まりました。まったくの未経験で介護をしながら、ピアノ講師の仕事も続けていたので、自身の体調や、ましてや更年期の心配なんて、している暇はありませんでした。

 

その後、私が57歳の年に母が亡くなり、約8年続いた介護は終わりました。遺品整理やハウスクリーニングを済ませほっとしたあるとき、母や子どもたちと暮らしてきた二世帯住宅が、急に広く感じました。夫にそのことを話し、二人暮らしにちょうどいい広さの家へ引っ越すことを決め、58歳の夏に、現在の家へ移りました。

 

引っ越した後も荷物の片付けなどでバタバタした日々が続き、やっと落ち着いたのは、翌年のお正月でした。子どもや孫と一緒に楽しいお正月を過ごし、ようやく穏やかな暮らしを味わえると思っていた矢先に、手の指に激痛が走りました。

▶【この記事の後編】その激痛とは……徐々に判明する「信じたくない」事実って

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