【40代からの婚活記#305】婚活5年10カ月で感じた「初めての気持ち」とは?
マッチングした翌日
マジメさんと初めてメッセージを交わした、翌日。
夜、22時ごろになってメッセージが届いた。さっそくスマホを手にしてみる。
マジメ「こんばんは。今日もお仕事お疲れ様でした。僕は仕事のあとに軽くジムへ行って、ちょっと前に帰宅しました。アサミさんはいかがお過ごしですか?」
あら、マジメさんからだ! ちょっとうれしい。
しかも「今日もお仕事お疲れ様でした」という始まりに、なんだか癒される。「おかえりなさい」と言われたみたいな感覚。
「おかえりなさい」な気持ち
マッチングした翌日に、きっちりメッセージをくれるところも律儀な気がする。マジメさん、やっぱり安心感のある男性だわ。
アサミ「マジメさんも、お仕事お疲れ様でした。ちょっと忙しい日で私はさっき帰宅しました。ソファに座ってゆっくりしていたところです」
私からも彼に「お疲れ様でした」を返してみた。自分もうれしかったから、相手にもしてみようって。
毎日、あいさつする相手がいることの安心感ってこういうことかしら。ただのあいさつの言葉だけれど、それを当たり前のように交わす相手がいる日常ってなんか素敵。
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