コーラに○○を入れてレンチン?夏の「オフィス冷え」に4つの代謝アップドリンク

2017.06.22 FOOD

こんにちは、エステセラピストの町山和代です。エアコンの寒さで体が冷え、足元はむくんでいませんか? 体の冷えを我慢していると、頭痛や疲労、むくみ、生理痛などの症状が増え、体にとってマイナス状態に……。そこで夏のオフィスの冷え対策に、おすすめのHOTドリンクをご紹介します。

 

夏のオフィスでは対策別「HOTドリンク」

暑くなると体内の水分(汗・尿・便など)を排出する量も自然と増えますので、こまめな水分補給を気にしてください。

この時期から夏に向けて夜遊びが増えますが、なるべく夜はお酒を控えて、お腹周りを冷やさないように過ごすことが肝心です。また、砂糖の入った炭酸飲料や冷たいドリンクが飲みたくなりますが、飲みすぎは内臓脂肪を増やす要因です。ダイエット中は特に気をつけたいところですが、今回は二日酔い対策やジュースが飲みたい時の甘いドリンクなども紹介しています。

 

1・ 冷えすぎの時は「マサラチャイ」

「マサラ」は、インドでは「スパイス」という意味でインドではチャイがよく飲まれています。スパイスの入ったチャイは暑い国では健康ドリンクです。マサラチャイには、シナモンとジンジャー、カルダモンなど体を温めるスパイスが使われているので、エアコンの効いた部屋でいただくととても美味しく感じますよ。ミルクティーのような雰囲気があるのでリラックス効果も得られます。

 

2 ・疲労回復と老化防止に「ローズヒップジンジャー」

暑くなると体力消耗も早く、疲れが抜けない、体がだるいなどプチ不調が続きます。そんなとき飲みたいのは、「ローズヒップティー」。ローズヒップには、ビタミンCが豊富に含まれており、紫外線によるシミやシワなどの老化防止になりますし、疲労回復を解消し疲れにくい身体を作ります。

スーパーやコンビニで購入できるローズヒップティーもいいですが、生活の木などのハーブ専門店にあるオーガニックのローズヒップティーがおすすめです。そのままローズヒップティーとしても美味しく飲めますが、これに市販のはちみつやジンジャーシロップを加えて混ぜれば体が温まります。

 

3 ・飲みすぎた翌日は「ジンジャー蜂蜜梅緑茶」

夏は楽しいイベントが多くて、夜遊びも多くなりますよね。夜遊びのお供といえばお酒。飲みすぎた翌日、体調がすぐれない時は、生姜と梅と緑茶がおすすめです。梅干しに含まれているクエン酸が疲労回復を促し、体のだるさを助けてくれます。はちみつや緑茶(日本茶)に含まれるビタミンCが肝臓の働きを強化してくれるため、二日酔い解消の手助けになります。ジンジャーは体を温めてくれますね。これらをお湯で割って、梅干しはかき混ぜながら飲みます。準備が難しい場合は、単品を召し上がるだけでもいいですよ。

 

4 ・意外に美味しい!「ホットスパイシーコーラ」

「えっ、ホットコーラ⁉︎」意外に思うかもしれませんが、香港ではよく飲まれるホットドリンクなのです。耐熱コップにコーラとレモン・ライムの輪切り、生姜の薄切りを全て入れて電子レンジで温めるだけなので、気軽に飲むことができます。もちろん冷たいまま飲んでも美味しいです。体を冷やしたくないけれど、甘いジュースを飲みたい時に一度チャンレジしてみてください。

 

以上4つ、ちょっとユニークなHOTドリンクを紹介しました。夏こそ温かい飲み物で胃腸を癒してお腹を温めてあげましょう。

 

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