体が硬い人、必見! 約1分の「かかと重心」で柔軟性がアップする!?

体の柔軟性に自信、ありますか? 前屈で床に手のひらがつけられますか?

私はいままでの人生を振り返っても、体が柔らかかった記憶は一切ありません。さすがに赤ちゃんの頃は柔らかかったと思いますが、物心ついた頃からはずっと体が硬い人。一番柔らかかったときでも、前屈したとき「床にほんのちょっと指先がつく程度」でした。

 

50歳の体でも柔らかくなる!?

「体が硬い」のは年を重ねるほどに痛感しています。そんな人間でも、体が柔らかくなる方法がある!?

ということで、やってきたのは東京・門前仲町nicoriGYM。整骨院とジムを運営する長島康之先生です。長島先生は病院でのリハビリを指導や、プロスポーツ選手のトレーナーを務めるなどでのべ12万人の体と向き合ってこられました。

長島先生曰く「体が硬いのは使っている筋肉に偏りが生じているから」なのだとか。まずは、現在の前屈の状態をチェックしていただきました。

 

頑張って前屈しても床上10cm

思いっきり前屈してみても指先は床から10cmほど上に。これ以上は頑張ってもいきません。

「立っているときにつま先重心になっていて、太ももの前側が張っているからですね。脚の後ろ側の筋肉が使えていないのです」

 

現代人は立っているよりもイスに座っている時間が増えたため、日常的に後ろ側の筋肉が使われず、体の前面ばかりに負担がかかっているのだとか。例えば、背もたれやテーブルに寄りかかったり、前かがみでデスクワークしたり、料理をしたり、掃除機をかけたりなどの動作。

それに加え、最近はスマートフォンを見る時間が圧倒的に増えています。たいていは首が前に出た姿勢でスマートフォンを見ているかたが多いとか。それが多くの不調や体の硬さに影響しているのだそうです。

 

不調のもとは「反り腰」

 

 

つま先重心になると骨盤は前傾して反り腰になりやすく、太ももの前側が体を支えようとがんばるので、太ももの前がパンと張って体型がくずれやすく、ひざに負荷がかかって痛みが発生します。また、肋骨が上に開くため、お腹がぽっこり出るのだとか。

 

それを「かかと重心」にすることで足の上に均等に体重がのり、太ももの裏の筋肉(ハムストリングス)が使えるようになって体幹に力が入り、バランスよく立てるようになるといいます。そうすることで柔軟性がアップしたり、ぽっこりお腹の解消につながったりするのだとか。

 

なるほど、確かに太ももの前が張っている気がするし、お腹もぽっこりしている。

私も体の前面ばかりを使っているのがクセになっているから、体が硬くなっている一人。というわけで、早速「かかと重心」の動作を教えていただくことにしました。

 

「かかと重心」になる3つの動作

 

①かかとボールほぐし

ゴルフボール(または筋膜リリース用のボール)をかかとでコロコロと転がす。両足とも各1分。

 

②かかと叩き

にぎりこぶしでかかとを刺激する。両足とも各1分。

 

③かかと床トントン

床にかかとを軽くトントンとつける。強くではなく軽く。両足とも各1分。

 

この3つの動作をやってみること各1分。こんな簡単な動作だけで本当に変わるのでしょうか!?

 

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この記事を書いたのは
OTONA SALONE編集部長 浅見悦子

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