【40代編集長の婚活記#48】「モトカレ」の離婚を聞いた、彼氏ナシの独女の行動は?
家庭に求める「大切なこと」って?
モトカレ「家庭っていうのは、一緒にいて心地いいい人と作ることが、一番大事なんだと思った」
アサミ「うん……」
結婚したことがない私でも、それはそうだと思った。婚活をして、何人かの人とデートして、それから婚活経験者からの話をいろいろ聞いて。年齢とか年収とか肩書とか、そういう条件がいくらマッチしていても、心地いいかどうかが感じられないとずっと一緒にはいられないと感じていた。
モトカレ「だから、もう居心地のよさを感じない家庭は終わりにしようと思って。離婚のこと、話し合った」
アサミ「でもイヤがってるんでしょ?」
モトカレ「この間の話し合いではそうだったけど、ちゃんとケジメつける」
アサミ「離婚……するの?」
モトカレ「うん」
既婚者だからとブレーキをかけていた気持ちが動揺している。どうしよう、やっぱりそういう話になっちゃうのかな。別居中だと言われたときから、この“よくある展開”はある程度予想していたけれど。
そんなベタな展開に流されないぞと思っていたけれど、いざ、面と向かってこういう話をされると……冷静さを保ちきれない気がしてきた。
モトカレ「だからさ、やり直したい」
アサミ「え?」
モトカレ「もう一度やり直したい。一緒にいてくれないかな」
【ついにそう来た!? 「やり直したい」と言ったモトカレ。ベタすぎる展開、これからどうなる? 続きはコチラ】
#49結婚できない独女「モトカレと寄りを戻す」のはアリ?【40代編集長の婚活記】
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