仮に正しい情報だとしても…言い方ひとつで「誰も聞いてくれない」価値のない話になってしまう
保育園のオンライン保護者会で、あたたかな雰囲気をブチ壊したマウンティング書物オバサンエピソードの後編です。
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【働くママが見た!オバサン実録】#3後編
同席した保護者が語る、オンライン保護者会の修羅場とは
ひとりの保護者さんが、「我が家流0歳児ストロー飲み練習の方法」を紹介したときのこと。
わかりやすい説明にみんなが感謝してその話題は終わるかと思いきや……。
「ちょっとお待ちいただけます?」
黒縁メガネで、昔のアニメの「教育ママ」風の出で立ちをした保護者さんが、画面内で挙手したのです。そして続けます。
「わたくし、子どものストロー飲みにつきましては多くの“書物”で研究を重ねたのですけどね」
「ストロー飲みは、させないほうがよろしいかと」
まって、いま「よろしいかと」って言った???
空気が、さーっと冷えていくのがわかりました。オンラインなのに。モニター画面なのに。以下、うろ覚えですが……
「口腔の観点から申し上げますと、ストロー飲みはさせないほうがよろしいのです。歯並びなどに影響が……」
はい、おっしゃることは間違っていないのでしょう。似た話を、書物……というか育児ブログで見たことがあります。
でも、今言う?
しかも「書物」、しょもつだなんてクラシカルな単語で言う?
ストロー飲みの練習のさせかたを知りたがっていた保護者さんと、それをやさしく教えてあげた保護者さん。その双方が話し終わったタイミングでの全否定です。
アドバイスとして言うにしても……言い方!
「ストロー飲みは、させなくてもいいっていう説もあるので、きっと焦らなくても大丈夫ですよ」
くらいでとどめれればよかったと思うんです……。
語りは、長い時間続きました。たぶん。
ストローについて質問したり教えてくれたりした保護者さんの気持ちを察して切なくなったのと、あたたかいトークから一転してスパルタ塾の授業のような話が始まったことで、頭が対応しきれませんでした。そこから先の記憶は曖昧です。
長いながーい語りの末…ドヤったオバサンに、空気が冷えて
長い語りが終わりました。
実際はほんの3分くらいだったかもしれませんが、自分には長く永く感じました。他の保護者さんや保育士さんたちも、きっと同じ気持ちだったと思います。
モニターには、やりきった満足感でドヤる黒縁メガネオバママの顔が。
そして、冷え切った空気。
語りが終わったということに司会の保育士さんが気が付くまで数秒かかりました。
「あ……あ、えっと、では次の話題」
ここで、時間が再び流れ始めたのです。
▶保護者同士の関係で大切なのは…
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