冷えを感じたら「重ね煮」を試して!更年期女性が整うマジカルな「ポトフ」の作り方

2022.11.10 FOOD

こんにちは、重ね煮健康料理研究家の田島恵です。鎌倉市在住で重ね煮アカデミーを主宰、切って重ねて煮るだけの「重ね煮」を通して、家族の健康を整える術を教えています。

 

「重ね煮」とは、「切って・重ねて・煮るだけ」の3ステップで、とっても美味しくできる調理法です。それだけでなく、とても時短。働く女性の味方になる調理法でもあるのです。

 

さて、寒くなってくると気になるのが手足から始まる体の冷え。更年期女性は体温の調整が上手くいかないため、より強く感じやすい傾向にあります。冷えは免疫力の低下などの不調だけでなく、肌荒れや便秘も引き起こすため、厚着や靴下での対策だけでなく体の内側から改善していきたい問題です。

 

「冷え」を感じた時、更年期世代は最初に食習慣から見直していきたい!

 

更年期女性は意識的に野菜を摂ろうとはしています。けれども実は、間違った野菜の食べ方が「冷え」を引き起こしている可能性があります。生野菜サラダやスムージー、ジュースというように生の状態で摂ることが多くはないでしょうか?

 

生野菜は暑い夏には口の中もさっぱりさせてくれて美味しいものの、寒くなってからも食べていると身体の「冷え」に繋がります。また、生野菜は消化しにくいため、冷えを感じている女性が食べるとさらに胃を冷やすことにより消化酵素が出にくくなり、冷えの助長に繋がります。

 

そこで更年期女性へ野菜の食べ方としておすすめしたいのが、火を通した温野菜の形でしていただくこと。「重ね煮」は最適なのです。生で食べるよりも多くの量を食べることができるだけでなく、温野菜は生野菜の3倍の吸収力があります。

 

「冷え」改善におすすめ!野菜丸ごと切って重ねて煮るだけ「重ね煮手羽元のポトフ」

ご紹介したいのが、秋冬においしい野菜をたっぷり使ったポトフです。コラーゲン豊富な手羽元を使うので、冷えから繋がる乾燥が気になる女性にも食べていただきたい一品です。スープにすることで、微量栄養素のフィトケミカルもしっかり摂ることが期待できます。

 

野菜を皮ごとアクごと切って重ねて煮る「重ね煮調理法」で作ります。ブイヨンは不要、塩としょうゆだけで驚きの美味しさです。重ねる順番にはある法則があります。陰性から陽性の順番に鍋に重ねること。重ねる順番の図を参照の上、その通りに並べればOKです。また、野菜の皮は剥かず、アクも取らない全体食として仕上げます。

<材料>(5人分)

↓重ねる順番図解↓
————◯———–
手羽元  300g…小さじ1/2の塩をもんでおく
人参   100g…大き目乱切り
にんにく   3個…皮をむいて四つ割り
白ネギ     1本…5cm長さ
じゃがいも.  1個…大き目乱切り
セロリ     50g…軸の部分を5cm長さ
生姜      10g…薄切り
白菜    250g…ざく切り
—————————-

水     4カップ
塩     小さじ1
しょうゆ  大さじ1/2弱
黒胡椒   適量
ブロッコリー 適量

 

<作り方>
1.鍋に図のように材料を重ねて、水を重ねた材料のひたひたまで加えてフタをして中火にかける。

2.沸騰したら弱火にし、アクを軽く取ってことこと煮る。

3.野菜がやわらかくなれば、塩を加えてさらに5分煮る。

4.好みでしょうゆを加え、ブロッコリーを加えて黒胡椒をふる。

 

いかがでしょうか?
これから寒くなってくる季節にぜひお試しください。

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この記事を書いたのは
重ね煮健康料理研究家 田島恵

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