【40代編集長の婚活記#54】 独女の本音「恋愛で傷つくくらいならこのままでいい」

2017.08.16 LOVE

久しぶりの知人からの連絡

婚活を1年やってみたけどうまくいかないし、男性に対しても不信感が増すばかり。やっぱり、私は一生、おひとりさま人生でいくことを選んだほうがラクなのか。

そんなことを考えていた頃、ある知人から久しぶりに連絡が入った。

知人Y氏「最近どうなんですか、例の婚活は?」

アサミ「どうもこうもないですよ。何にも進展ありません」

知人Y氏「あ、そう。それじゃ前にちょっと話した人、紹介しようか」

実は数カ月前、私の婚活記事を読んでいたこの知人Y氏から「会わせてみたい人がいるんだよね」と言われていたのだった。でも、私がバタバタしていたり、婚活にやる気を失っていたこともあって、そのままペンディングにしていた。

でもいま、デートの予定も、デートの相手もいない。

それに、知人が紹介してくれるなら……そんなにヒドい人を紹介することはないんじゃないか?

アサミ「その件、まだ“イキ”ですか?」

知人Y氏「大丈夫だと思うよ。ちょっと聞いてみるよ」

アサミ「ありがとうございます!」

 

紹介デートのお相手は?

その後、しばらくして知人Y氏から連絡が入った。

知人Y氏「彼、OKでしたよ。さっそくセッティングしてもいい?」

アサミ「はい! もちろんです」

知人Y氏「それじゃ月末にでも。日程候補は後ほどメールしますよ」

アサミ「ありがとうございます!」

 

はじめましての人とデート(?)するのは……ホワイトさん以来、約5カ月ぶりだ。知人Y氏の学生時代からの友人とは聞いているけれど、他のことは何もわからない。

しばらくすると知人Y氏からメールが届いた。開いてみると日程候補のほかに、紹介する相手のプロフィールが添付されていた。紹介してもらうことになったお相手は……弁護士の男性だった。

 

【久しぶりに新たな出会いへ一歩を踏み出した40代の婚活。続きはコチラ】

#55 40代女性が「結婚相手と出会う」4つの場所とは?【40代編集長の婚活記】

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#53 なぜ40代独女は恋人いない歴が長いのか? 【40代編集長の婚活記】

 

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