目上の人に「お体ご自愛下さい」は失礼?NGな使い方と季節のおすすめ文例は(後編)

2023.06.06 WORK

秋  9月、10月、11月の文例

この季節は、残暑から冬へと、気候の変化が激しい時、そしてだんだんと寒くなる季節です。体調を崩す人も多いですよね。

・夏の疲れが出る頃、どうぞご自愛ください。
・急に秋めいて参りました。どうぞご自愛ください。
・だんだんと寒くなって参りました。どうぞご自愛ください。

 

冬  12月、1月、2月の文例

この季節は、寒いので、どんな人に対しても健康を心配する頃です。また年末年始の忙しさから、自分のことを後回しにして健康を損ねる場合も考えられますね。

・年末の慌ただしい中ではありますが、どうぞご自愛ください。
・本格的な冬の到来、風邪などひかれませぬよう、どうぞご自愛ください。
・寒さ厳しき折、どうぞご自愛ください。

<<前のページ:「ご自愛ください」の使い方の注意点、基礎はこちら

1 2 3

【編集部より】 「昔に比べてまつ毛が減った」「もうまつエクは重くて無理」 そんな人に耳よりのアイテムを見つけました! ▶▶こちらから  

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク