【40代編集長の婚活記#55 】40代女性が「結婚相手と出会う」4つの場所とは?

2017.08.23 LOVE

4.「趣味」で出会う

飲食やスポーツ、カルチャーなど自分が好きなことをきっかけに知り合った男性と結婚したという、「趣味」で出会ったパターン。

具体的にあげると、「ビール」「ワイン」が好きでそういう集まりに行った、もしくはバーなどで飲んでいて知り合った人。「ゴルフ」が好きで友人や知人に誘われたゴルフに行ったり、ゴルフコンペで知り合った人。「サルサ」にハマり、レッスンやサルサクラブに通うようになって知り合った人、「英会話」スクールに通い始め、そこで一緒にレッスンを受けていた人と……。

結婚には至っていないが、「空手」「キャリアスクール」などで恋人ができたという40代女性もいた。

ここでひとつわかるのが、趣味なら何でも男性と出会えるわけではなく、比較的「男性の参加者が多い趣味」だということ。

女性の場合、ヨガや手作りアクセサリー、フラワーアレンジメント、茶道や華道といった趣味に興味を持ちがちだが、そこに集まるのは圧倒的に女性が多いので、男性との出会いはほぼない。ということは、出会いのある趣味=「男性の参加者が多い趣味」なのだ。

 

調べてみると、40代以上で結婚した女性にかぎってはこの「趣味」で出会ったパターンがもっとも多く、約40%くらいいた(アサミ調べ)。

 

新たな挑戦なくして、素敵な出会いなし

40代女性が結婚相手と出会った場所をリサーチ&整理してみたら、ほぼこの4パターンに収まった(ときどき3+4のハイブリッドパターンもある)。しかも、「学生時代」や「会社や仕事」は少なく、圧倒的に「紹介」や「趣味」のほうが多い。

……ということは!

二の足を踏んでいた「知人からの紹介」は、40代女性が結婚相手と出会う確率が高い場所なのではないか。

後が「めんどくさそう」とか言っていちゃいけない。「もし興味が持てない相手だったらどう断ろう」とか、会ってもいないうちに後ろ向きなことを考えてちゃいけない。新たな出会いのパターンに挑戦していなかくては!

そう思って、婚活パーティではない「友人・知人からの紹介」の出会いに挑戦してみることにしたのだ。

 

知人Y氏から紹介された弁護士の男性とのデートは、月末の木曜に決まった。送られてきたプロフィールをよくよく見ると、有名企業の顧問弁護士を務めていたりと、かなり凄腕の弁護士の模様。写真から受ける印象も、貫禄があって知的な雰囲気。私のような人間で会話が合うのだろうか? 一抹の不安が頭をよぎった……。

 

【知人から紹介された弁護士の男性とついにデートへ! 続きはコチラ】

#56 婚活中の独女「知人の紹介」で男性とデートしてみた【40代編集長の婚活記】

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#54 独女の本音「恋愛で傷つくくらいならこのままでいい」【40代編集長の婚活記】

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