
コスパ抜群!40代の美眉をつくる【プチプラ神コスメ】3選と使い方のコツとは?
こんにちは。以前は美容部員とアパレル販売員をしておりました、イラストレーターのヤベミユキです。
美容部員時代のおせっかい心から、大人美容についてのあれこれを発信していきます。
前回、おば見えしてしまう3つのNG眉を紹介しました。
▶▶当てはまってたら今すぐやめて!一気に古臭く、おば見えが加速する40代の【NG眉】3選
これに対するOK眉は、
・毛流れを感じる自然な眉
・なだらかに上昇したストレートアーチ眉
がおすすめ、ということでした。
でも、そのOK眉はどうやって作るの?ということで
今回は、今っぽい眉を作る手順を紹介していきますね。
①眉山と眉尻の位置を確認する。
眉を書くときに重要となるのが眉山と目尻をどこに置くか。
眉山は、高すぎると古見えしますし、低いと下がり眉になり引き下がって見えます。
眉尻に関しては、短いと間延びするし、長すぎると年齢が高く見えてしまいます。
ベストな位置は
・眉山の高さは眉頭より5mmほど高いところで黒目と目尻の間。
・目尻は、小鼻と目尻を結んだ延長線上
こちらをおさえておきましょう。
②眉の形を描く
使うのはアイブロウペンシル。
まずはガイドラインをひきます。
眉中央から眉山まではストレートに、眉山からは自然にカーブさせ眉尻につなげます。
下のラインも同様に。
ガイドラインが取れたら、毛が足りない部分を一本一本描いていきます。
塗りつぶすとのっぺりしちゃうのであくまで毛を描き足すイメージです。
③眉に色をのせる
使うのはアイブロウパウダーやアイブロウマスカラ(もしくは両方)
アイブロウパウダーは眉をふんわり色づけることができ、
アイブロウマスカラは眉そのものに色をつける事ができます。
アイブロウパウダーは3色入りなど多色使いのものが色の調整がしやすく、自然に仕上がります。
眉頭は一番明るい色で抜け感を、毛が密集して濃くなりがちな眉中央は明るい色と中間色を混ぜて、眉尻は中間色と濃い色を混ぜて、全体的に自然なグラデーションになるようにのせていきましょう。
アイブロウマスカラはティッシュで余分な液を落としたら、まずは毛流れに逆らって根本を塗ってから、毛流れに沿ってむらなく仕上げましょう。眉頭は少し毛を立たせるように仕上げると、ぐんと今っぽく仕上がりますよ。
コレさえ使えば誰でも美人眉に!あのバズりコスメは40代にもおすすめ!
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