後ろ姿が急に老けて見えるから要注意!40代がはいてはいけない【オバ見えパンツ】の特徴とは?

スカートは隙間風が入り込んでスースーするし、歩きにくいからパンツスタイルが多い。そんな大人世代も多いですが、パンツは動きやすい一方で体型が目立ちやすいという難点も。なかでも後ろ姿が残念…!「お尻が長く見えてしまう」NGなパンツアイテムがあるのをご存知ですか?今回は、40代がはいてはいけないパンツと美尻見えするおすすめパンツをご紹介します。

 

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お尻の長さが際立つ!ハイウエストのテーパードパンツ

パンツは股上の深さが3タイプあります。そのなかでも人気が長く続いているのが、股上の深いハイウエスト。これはウエスト位置を高く設定できるので、脚長効果をもたらします。しかし、デメリットは後ろ姿。ウエスト位置が高いということはその分、お尻の面積も大きく見えるので余計にお尻が長く見えてしまいます。ロングカーディガンなどの羽織ものでヒップラインを隠す場合は問題ありませんが、ヒップラインが露出していると後ろ姿が急に老けて見えるので気をつけて。

 

後ろ姿が美人!ローライズのフレアパンツ

2000年初期以来にトレンドが再燃しているローライズ。お腹がチラ見えするし、胴が長く見えるというデメリットもあって長い間人気が下火していましたがY2Kブームに乗じて返り咲きしました。このローライズパンツの最大の魅力は小尻に見えること。

股上が浅いので、腰ではく=お尻の面積が小さく見える。尚かつ膝下から裾にかけてフレアになっているのでカーヴィな美脚ラインを生み出すことができます。身長が足りない方や足が短めの方、胴長さんは高めのヒールをはいて背を高くすれば野暮ったさ回避に。

今年はコンパクトのショート丈ニットにローライズパンツでバランスの取れた着こなしがおすすめ。後ろ姿を美しく見せたい場合はこのタイプのパンツを手にすると良いですね。

 

脚長に見せたいかor小尻に見せたいか

パンツはアイテムによってメリット・デメリットがそれぞれにあります。脚を長く見せることはできても小尻見せには向いていない。その反対も然りです。なので、ご自身がパンツをはく上でどんな印象を人に与えたいかで選ぶべきパンツは変わります。

今回ご紹介したような小尻・美尻見せのパンツを探している場合は、特に後ろ姿の美しさに注目してよく吟味しながらアイテムを選んでいきましょう。

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