奥手だった女性が「次々と不倫を重ねる」ようになったその驚きの理由とは(後編)
サードプレイスとしての不倫
話題のなかにはヘビーな家族事情も含まれる。手で数えれば足りる回数だけセックスする関係なら、その場で欲望を分かち合い、互いの人生には踏み込まずに別れるだろう。タエコさんの場合は、10年、20年と関係をつづける。そのあいだお互いに、人生の次の局面が訪れることもあるだろう。タエコさんは、それを男性と分かち合う。
タエコさんにはつい話したくなる雰囲気があるのだろう。不倫であることは間違いないし、男性側の家族からすればそうした女性に家庭の事情を話されるのは決して気分がよくないものだということもわかる。
ただ、男性たちにとってはタエコさんは“サードプレイス”のような存在になっているのではないかと。居心地がよく、だから一過性の関係に終わらない。その善し悪しは、他人が簡単に判断できるものではないだろう。
そんなタエコさんがこれまで何人もの男性と付き合うなかで、どんなセックスをしたのかにも俄然興味がわいてくる。最もセックスがよかった人の話、教えてください!
「同じ系列の会社で働く男性で、私よりも11歳年上でした。彼の下で働いていたこともあるのですが、別々のところに配属されてからはごくたまに連絡を取り合う程度。でも彼はずっと私のことを気にかけてくれていたらしく、出会ってから10年経って男女の関係になりました」
その人とほかの男性のセックス、何が違うんでしょう?
「まず身体と身体の相性が合っていたと思います。知り合ってからの期間が長くてお互いに気心も知れているので、安心して心身を開けたというのもあるでしょうね。好奇心が強い人で、いろんなプレイをしたがりました」
そんなタエコさんが彼とした「生まれて初めての経験」とは 次ページ
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フリー編集&ライター
三浦ゆえ
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