マスコミ系男性と仲良くなるには?40代女性の恋愛のコツ

2017.09.23 LOVE

大人女性だからこそ、出せる魅力がある。男性のタイプ別に恋愛指南をお届けしています。今回は気になる相手が「マスコミ系の男」の場合です。

 

「マスコミな男」の共通傾向

 

マスコミといえば、TV局(地上波、BS、CS)や新聞社、通信社、最近ではネット系のニュース配信社などもたくさんありますよね。報道系にドキュメンタリー、バラエティ系もいれば、映像に携わる人、筆を振るう人まで分野も様々。扱うジャンルが広いだけに多彩なタイプが存在しますが、どのような共通傾向があるのでしょうか。

 

(1)好奇心旺盛で、精神が若い

マスコミ系男性の一番の共通点は「好奇心旺盛」なこと。繊細に、神経質に”自分のこだわり”を追求するアーティストタイプというよりは、お堅いものから俗っぽいものまで、雑多に貪欲に幅広く興味・関心を持っている。気持ちが若いので、年齢を経ても話すと若々しさを感じる方が多い印象です。

 

(2)オン・オフの境目がない

マスコミは必要あらば24時間でも臨戦態勢でいることが求められる仕事。大変そうに見えますが、自ら志して就いている人が多く、オン・オフの境目が曖昧な仕事も多いためか、そういう生活でも大丈夫!という方が多いようです。

 

(3)おしゃべりでクリティカル

男性でも話し好きで、多少なりともミーハーな部分があり、一方で物事に対してクリティカルな見方をする、そんなタイプも少なくありません。話していて楽しいことは必須のようで、本命の女性は「会話の相性」が何より大事、という意見も聞かれました。

 

(4)「暮らし」には興味が薄い!?

普段から広く世間や社会のことに目を向けており、刺激の多い世界にいるためか、「暮らしやプライベートの充実」などにあまり関心がない男性の割合は、他業界より多めのようです。単純に忙しすぎて、生活に気を回す余裕がない、という人もいるようですが…。

 

 

40代女性ならではの強みは?

 

では、そんなマスコミ系男性に響く大人女性の魅力とは?

 

◯ 自分の意見が言える

世の中の情報について、あれこれと意見を交わすのが大好きなマスコミ系男性。大人女性は社会経験が長いためか見識が広く、自分の意見を言える方も少なくないですよね。まずは会話のラリーで手応えや楽しさを感じてもらえれば、一歩近づいた関係になれるかも。デートの前にも、幅広いジャンルの話題をチェックしておくと良さそうです。

 

◯ ”彼べったり”にならない女性は、大歓迎!?

不定期に休日返上となったり、昼夜逆転の生活になったり…ということも、大いにあるのがマスコミ男性。「毎日一緒にご飯を食べたい」「できるだけ時間を共有したい」というタイプの女性だと、ちょっと辛いかもしれません。その点、恋愛をしても”彼べったり”になりにくい大人女性の自立度の高さは、魅力に感じてもらえるかも。

 

 

40代女性が気をつけたいこと

 

では逆に、大人女性がマスコミ系男性との付き合いで気をつけたいことは?

 

◯ 「もう若くないから」発言には要注意!?

年齢を重ねても、世の中に敏感でありたいマスコミ系男性。「もう若くないから」「若い子の話にはついていけない」といった類の発言はしないほうがベターでしょう。普段あえて自らBBA(年寄り)発言をして、その場のバランスを取っている大人女性もいると思いますが、男性相手には百害あって一利なし。女性としてだけでなく、好奇心が減退している人に見えてしまい、「人として面白くない」と思われてしまうかも!?

 

 

脈あり・脈なしの見極め方や、効果的なアプローチ方法は?

 

最後に、脈を見極めるポイントや、アプローチ方法について。

 

◯ 「仕事関係の相手」でも遠慮は不要!?

基本的に忙しいためか、異性との出会いは「仕事を通じて」という人が多いマスコミ業界。社内恋愛や職場結婚も少なくないようです。職場でも各々で動いているケースが多いためか、プライベートにはお互いノータッチという雰囲気。「後腐れが面倒だから、仕事相手は恋愛対象外」などと頭で決め込むタイプも少ないようなので、仕事関係の相手でも、遠慮せずアプローチしてみるといいかも。

 

無論、華やかな業界ならではの落ち着きのない恋愛観を持つ男性もいるようですが(汗)、好きな仕事に没頭しているタイプもおり、意外に落ち着いた恋愛観・結婚観を持っている人もチラホラ。そういう人に出会えたらチャンスですね。

 

◯ アプローチはスピード重視で。まずは一歩踏み込んでみるべし!?

めまぐるしい情報の中にいるためか、日々の体感速度が速いマスコミ男性。「1ヶ月前にお会いしたのですが、覚えていますか…?」なんてのんびりしたアプローチでは、とっくに忘れられている可能性も。約束せずとも顔を合わせられる関係ならば別ですが、そうでない場合、まずグッと一歩踏み込んで相手の反応を見てみた方が、恋愛関係になれる確率は上がるかも。

 

また、自らアプローチする場合においても、好きかもと思えば「速攻」で動く傾向あり。直感的に恋愛するタイプが多いと考えると、「一気に盛り上がるかどうか」が勝負と言えそうです。

 

以上、マスコミ系男性との恋愛ポイントでした。すべての方がこの限りではありませんが、気になる相手がいる方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

(外山ゆひら)

 

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