コンシーラーを使ってできる裏技!「年を取ると顔が長くなる」を人中短縮メイクで解消【50代人気インフルエンサー宮田綾子さんに聞いた・前編】
宮田さんの解説つき! 顔の伸び解消メイクHOW-TO
【人中短縮】
①鼻の土手をフチ取って鼻を立体的に見せる
「鼻の下(鼻柱と鼻の穴の下)を”鼻の土手”って呼ぶと若いお友達に教えてもらいました(笑)。面白いですよね。鼻と唇の形がくっきりすると自然とその間の人中が短く見えるので、まず鼻をくっきりさせるために鼻の土手にコンシーラーを筆でのせてフチ取ります。使うのは、私がいつもコンシーラー代わりにしている、リリーバイレットのアイシャドウ①(左から2番目)の肌に近い色。影をつくった感はあまりないけど、自然とこの部分にコントラストがつくイメージです。人中が短いほうが若く見えるので……私も歯列矯正をした影響や、年齢を重ねた結果、伸びてきてしまったなと思っているのでメイクで短かく見せています!」
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「ラメが入っていなくてマットな質感。本当はアイシャドウですが、サラサラしているのに、しっかり発色するのでコンシーラー使いにぴったりです!」
②若々しく見えるように人中の溝に影をつくりメリハリをつける
「”短い”に加えて、”溝がクッキリしている”のも若々しく見える人中の特徴だと思います。おばあちゃんに近づくにつれて、口まわりがのぺっと、凹凸がなくなってきてしまいますよね。溝がクッキリ見えるように上記と同じパレット①と②(中央2色)を筆で混ぜたら、溝を埋めるようにチョンチョンと色をのせ、最後に指でボカします」
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